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夏季休暇

皆さんこんにちは! ジュンです。コロナウイルス の影響もあり、ドイツ国内での夏季休暇が推奨されていたため、先日約1週間、シュヴァルツヴァルト(日本語で黒い森)へ片道約6時間強かけ車で行ってきました🚗(今回は私のパートナーの家族のご自宅にお邪魔させていただきました🙇‍♂️)

ムンメルゼー

南ドイツの山岳地帯シュヴァルツヴァルトは南北に160キロメートルにも広がります。ドイツ国内だけでなくフランス🇫🇷やスイス🇨🇭からも観光客が訪れるため、高速道路は国際色豊かなナンバープレートで溢れています。

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標高約1000mに位置するムンメルゼー(Mummelsee)はムンメルという人魚が住むと伝えられこの名がついたそうです。その影響もあり湖のほとりに人魚も像があります。お土産はもちろんのこと、自然も満喫できるのでおすすめのスポットの一つです。

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ストラスブール

アルザス語で街道の街を意味するストラスブールはドイツとフランスで領有権を争った土地として有名で両国の文化がうまく溶け合った街で有名です。また、サッカー日本代表の川島永嗣選手の所属するチームの本拠地でもあります。ドイツとの国境に位置しているため、日帰りや小1時間の買い物をすることができるのは陸続きならではだなと感じさせられます😲

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↑この写真はちょうど国境の真ん中で撮った写真です。向かって右側がフランス左側がドイツで、超えた瞬間にインターネットがデータローミングになるのも不思議な感じでした。(とは言いつつもEU内でのデータローミング料金は撤廃されています)

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旧市街は歩くだけで絵になるような町並みです❣️

普段の買い物でフランスへ

先ほども書いた通り、国境沿いにある街では買い物をするのに隣の国に行くというのはかなり当たり前の光景ですが、島国で育った私には常に旅行している感覚でした。両国の物価を比べたり、ドイツにないものを購入したりなど本当に国外にいるのかと錯覚することもしばしば😅 また今回コロナウイルス のこともありフランスではマスク着用義務に対して最大135€(おおよそ16000円)の罰金や、ソーシャルディスタンスの距離感の違いなど両国の対策を垣間見ることもできました。

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↑こうしてみると都道府県の境を超えた感覚と似ていると感じます😲

↓そしてまたドイツへ

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今回色々と制限されている中の休暇でしたがドイツ国内(フランスもありますが)で新たなる発見や感じるところを見出せたことは大きな収穫でした✋たった数分で国境を跨げば言葉や文化が違う国に、そんなところで人やモノが行き交い生活しているのだと帰りのアウトバーンのなかで考えながら家に戻りました😃

本日も読んでくださり、ありがとうございます!何かありましたらコメント等もよろしくお願いします🤲

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