シャド丸さん画伯奮闘記① ~素人ですがなにか?~
こんにちは。私はシャド藤本丸、通称「シャド丸さん」です。
今回、「男3人でゲームを作るには」にてイラスト担当としてゲーム制作をすることになりました。
私がイラスト担当に選ばれた理由は、私が作った企画書に描いた「首が長い動物」を気に入り、担当に選ばれたそうです。
この絵柄がイラスト担当になる決め手となったようです
ただ、私は絵に関しては全くの素人で、習ったことがありません。
他の人に変わってもらったほうがいいのでは?と思いました。
しかし、彼らの周りにも絵が描ける人はいないそうです。それならば私がイラストを学びながら描いていこうと思い担当となりました。
こうして担当となったシャド丸さんは絵の勉強をしながらイラストを作りをしていきこの日記を書いていきたいと思います。
①:まずはかっこつけてから
ということでまずは絵を描く友達に使ってるアプリを教えてもらい、ipadにアプリを入れました。
今回使うアプリは「Procreate」2000円するアプリです。
え?素人ならibisPaintとか無料のやつでやれ?素人が2000円使って買うものじゃない?
言いたいことは分かる。確かに素人ならそれに応じたアプリを使うべきでしょう。
けれども”男”に生まれたならば、かっこつけるのが男でしょう。自分は絵を描く人と同じアプリを使っているというモチベーションの向上にもなりますし、それに友達が進めるならきっと使いやすいアプリだと思うしね。
②:ゲームを決めよう
次はどういうゲームを作るかヘドリアン近藤と小林内出血と話し合います。どういうイラストを描くべきか、どういう世界観かを話し合いました。
今回作るゲームは「調理生物」
謎の食材たちを調理し料理を作るゲームです。詳しいことは「男3人でゲームを作るには【ゲーム制作】」の方を見てください。
イラスト制作をするにあたって言われたことは1つ
「少し狂気じみたキャラクター」を作れということです。
7月1日、こうして本格的にイラスト制作の始まりを告げることになりました。
③地獄が始まった?
今回ゲームで作るキャラは2種類、「料理キャラ」「食材キャラ」です。
「料理キャラ」では名前の通り、料理をベースにしたキャラクターで、例えば親子丼をベースにしてキャラクターを考えます。
「食材キャラ」では調理する前の食材たちをベースにしたキャラクターで、例えばリンゴをベースにしてキャラクターを考えます。
この2種類のキャラ達は何体作るのか、画像仕様としてまとめてみました。その結果がこちらです。
料理キャラ8体、食材キャラ33体
( ^ω^)・・・
まじか
④:ただ描くのみ
くよくよしてもしたがない。期限は2ヶ月あるからひたすら描くのみ。
まずは私が好きな親子丼でキャラクター書いてみよう
~1時間半後
中々面白くできたのではないだろうか?
しかし線が曲がっていったり色がはみ出たりと、まだまだ直す部分が多く、先が永く感じますね。
このようにどんどんキャラクターを描きながら学んでいこう。
数日後
瓶を描くのは難しいですね。
しかしこれも面白く描けたと思います。とくに腕が瓶と繋がっているため腕にも牛乳が入っているところがポイントです。
興が乘ったのでこのまま続けて絵を描いていきます
~1時間後
ちょっと安直に描きすぎたかもしれません。あんまり狂気は感じられませんね。やはり気になるのは線が曲がっている部分です。まっすぐ描ければいいのですが…
次でラストです。続きは次の奮闘記で
~1時間後
うまくない?
自分で書き終わってびっくりしました。元々2点透視について覚えていたのでそれを応用して作ってみました。
砂糖…っぽさはちょっとないかとは思いつつ、過去一番の出来にびっくりしてます。全て真っすぐに描いたからですね。いえーい。
以上でシャド丸さん奮闘記①は終わりです。
こちらは「男3人でゲームを作るには【ゲーム制作】」の外伝作品ですので、不定期更新になります。続きはいつになるのか未定ですが、またこの日記を書きたいと思います。
今回の成果
いつか全て埋まるんですかね。ではでは。
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