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Jなりの伸長の伸ばし方

最初に、これはあくまでも個人的な感想で。実践した内容になります。
科学的根拠はありませんので、よろしくお願いいたします。

Jの成長曲線。
小学校6年生 174cm
中学3年生  180cm
高校3年生  188cm
大学生     190cm

という具合です。
子供の成長期は、女の子で中学時代に終わってしまう子が多いように感じます。これは、実際エビデンスがあるそうです。

子供の成長は、親からの遺伝が6割です。
実際、Jの家系は高身長の家系になるのですが、それでもわたしは一つ頭が抜けていました。
それはなぜか?
思い返すと、小学生のころ食が細かったわけではないのですが、骨の成長に栄養を持っていかれ常に貧血体質でした。
結果、休日に友達と遊ぶことはほとんどなく、家の中でゴロゴロ過ごす毎日でした。

また、よく牛乳をよく飲んだのか。や、小魚などからカルシウムを摂取したのか。と聞かれます。
答えは ノー です。

栄養は偏ることなく、まんべんなく食べていました。
そして、わたしの家は当時子供が8時まで起きていると父親からすごく怒られました。
それは、中学時代も9時には寝るという習慣がありましたので、かなりの長時間睡眠時間は確保できていたと思います。

なので、結論は。「寝る子は育つ」です。
結局、外で遊んだり、アスリート特有の子供のころから運動する時間が長くなると、食事で摂った栄養が使った筋肉を補う方に回ってしまいます。
わたしの場合、身体を使うことはほぼない子供時代だったため、食事で摂った栄養はすべて骨に回ったということになります。

昔の人は「寝る子は育つ」なんて、よく言ったもんです。

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