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今朝見た夢。初めは自分の足で走っていた。

初め、僕はマラソンをしていた。
400mのトラックを、大勢で何周もしている。誰かを追い越したり追い抜かれたり。

最後の一周、僕は全力で走った。途中赤信号で他のやつらが止まっていても、気にしなかった。
何人か追い抜いてゴールインした。特に祝福はされなかった。

同級生がいたので声をかける、ナイスラン。
すると彼の特徴的な母親が遠慮しつつ近づいてくる
「おつかれさま。頑張ってたわね」
彼は気恥ずかしそうに接する

僕は、進み始めた。初めは歩いていたと思う。
しかし、気がつくとスケボーのようなもので走っていた。
軸足でない方の足で強く地面を蹴る。ものすごく速いスピードで進む。

周囲はトラックではなく、田舎の街になっていた。家々が連なっている。
人はまばらだ。

ふと、「彼が親に会ったということは、自分も会うのだろうか?」
という予感が頭をよぎった途端、前に両親が並んで歩いているのを感じた。
なるべく両親と顔を合わせたくなかったから、僕はスケートボードで勢いよく追い抜いた。

父が話しているのが聞こえる。
「俺もスケートボードの資格取ろうかなあ。しっかり学べば、大卒で年収2千万行くんだよ」
そうなの?スケボーってそんな稼げたっけ。

と、気がつくとスケボーは無くなっていて、いつの間にかローラースケートを履いていた。
右足、左足と交互に外側に出していくとスイスイ進む。スケボーよりだいぶ楽ちんだ。
心地が良い。

しばらく僕はローラースケートで人の少ない田舎道を進んでいた。
すると、前に部活の後輩らしき子が二人、別々に車道を横断しようとしている。
彼らについて右に向かって横断した。

するとそこにはスーパーマーケットで会ったであろう横に長い古いコンテナのような建物があった。
駐車場には幼稚園バスのような廃車が停まっている。
なにか懐かしさを感じるのは何故だろう

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太郎
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