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オシャレ嫌いだった私がコスメにハマった理由

こんにちは、じょんです。
今日はタイトルの通り、オシャレすることが嫌いだった(正確には違いますが)私が、コスメを通してオシャレすることが好きになった話をお話します。

実は私、四年前まで化粧が大嫌いでした。
それまでオシャレに対して無頓着で、母がオシャレだったこともあり、小・中はずっと与えられたものを着てました。

加えて高校は制服があったし、私立だから土曜も学校で私服で友達に会うことがほぼほぼありませんでした。

そんなだったのでブランド品を見せびらかしたりオシャレな子が多い大学生活がとても苦手で、それを機に化粧が嫌いになりました。

見せるためにメイクするわけじゃない。なぜ女だけこんな着飾らなくてはいけないのか、とずっと当時は悩んでました。

それでもすっぴん女子大生はいないので、うんざりしながらメイクをする日々を過ごしていました。だから、いつも必要最低限でやり方を調べようとすら思いませんでした。

おかげでいつの間にかファンデがのらなくなり、ベースがうまくいかないせいで余計にやる気が起きなくなりふさぎこみました…

そんな中、某Eコマースサイトを通して初めて韓国コスメを知りました。私は昔からけっこう造形物にはこだわりがありました。韓国コスメはそんな造形物好きな私の心を躍らせました。

「なにこの変わった形!日本のコスメじゃ見たことがない」とワクワクが止まりませんでした。
そこで、恐るおそる*パケに惹かれてスキンケア商品を買ってみたら、見た目だけじゃなかったんです。
(*当時まだそのサイトは今よりも怪しいサイトという認識がありました笑)

おかげで肌質が改善されてそれまで大嫌いだったメイクが好きになれるくらいメイクだけではなく、オシャレに対する考え方が変わりました。

今では、「誰かに見せるためのオシャレな私」ではなく「私が好きな私」を作ることがオシャレだと思うようになりました。

もちろん、相手から見て清潔感があるかどうかも含まれていますがそれはあくまでも衛生面です。


※この記事ではAI生成イラストが使用されています。


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