見出し画像

ブラジルお寺から朝のお勤めとお話し。『口伝鈔』第八章  「膾」 ポルトガル語、原文、現代文

おはようございます。 Bom dia a todos!

『大無量寿経』(巻上)
http://labo.wikidharma.org/index.php/%E4%BB%8F%E8%AA%AC_%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%AF%BF%E7%B5%8C_(%E5%B7%BB%E4%B8%8A)
『大無量寿経』(巻下)
http://labo.wikidharma.org/index.php/仏説_無量寿経_(巻下)


O Sutra Maior Sobre o Buda da Luz Infinita (1)
https://www.dropbox.com/s/4jizvk1admnv3rm/sutra%20Buddha%20vida%20infinita%20-%20parte%20um.doc?dl=0
O Sutra Maior Sobre o Buda da Luz Infinita (2)
https://www.dropbox.com/s/o1uj62burt5yizf/sutra_Buddha_vida_infinita_-_parte_dois.doc?dl=0

BU" SE' MU RYÔ JU KYÔ (Pronúncia japonesa)
https://www.dropbox.com/s/jb3zfnv4qhzoya0/BU%22%20SE%27%20MU%20RY%C3%94%20JU%20KY%C3%94%20KAN%20J%C3%94.pages?dl=0



Uma vez na qual fora realizado um banquete com a presença de vários senhores da guerra, que festejaram comendo várias iguarias, ao contrário dos sacerdotes tradicionais que aderiram ao vegetarianismo estrito, Mestre Shinran simplesmente tomou seu lugar entre os leigos tonsurados e os leigos comuns, não hesitando em comer peixe e aves. Peixe em conserva fora servido e ele tomou parte como de costume. Neste dia, ele usava um kesa budista33 e Kaiju de nove anos de idade, o Zenmon de Saimyöji, apontou e silenciosamente sussurrou para o Mestre, “veja aqueles leigos tonsurados. Sempre que comem peixe, eles removem seus kesa. Mestre Shinran34, por que usa seu kesa quando come peixe? E estranho. O Mestre então disse: "Esses leigos tonsurados estão acostumados a grandes festas e conscienciosos de que devem remover seus kesa quando comem. Eu raramente tenho a chance de desfrutar de tais festas, então eu esqueci. "Kaiju disse: "O que você diz não faz sentido. Deve haver outro motivo. Ou você brinca porque acha que Kaiju ainda é uma criança? "Então se retirou.

33
Em sinscritor(kasaya). Manto utilizado pelos monges sobre suas túnicas representando as vestes do Buda
加入者(袈裟)で。 僧侶が仏陀のローブを表すチュニックの上に身に着けているマント

34
No original, Zenshin, outro nome de Mestre Shinran.


Google翻訳 (少し訂正)
 親鸞聖人は、厳格な菜食主義に固執する伝統的な僧侶とは異なり、さまざまな料理を楽しむさまざまな武将の前で宴会が開かれると、魚や家禽を食べることを躊躇することなく、単に平信徒と平信徒の間で地位を確立しました。魚のピクルスが出され、いつものように参加しました。この日、彼は仏教の袈裟33を身に着け、9歳のである開寿、最明寺の禅門がマスターに向けて静かにささやきました。彼らが魚を食べるときはいつでも、彼らは彼らのケサを取り除きます。マスターシンラン、なぜ魚を食べるときにケサを使うのですか?変だ。マスターは、「これらの拷問された素人は、大規模なパーティーに慣れていて、食べるときにケサを外さなければならないことを良心的です。私はそのようなパーティーを楽しむ機会がめったにないので、忘れました。」と怪獣は言いました。別の理由があるに違いない、それとも怪獣はまだ子供だと思って冗談を言うのか?


原文
あるとき盃酌のみぎりにして種々の珍物をととのへて、諸大名面々〔と〕数献の沙汰におよぶ。聖人別して勇猛精進の僧の威儀をただしくしましますことなければ、ただ世俗の入道・俗人等におなじき御振舞なり。よつて魚鳥の肉味等をもきこしめさるること、御はばかりなし。ときに鱠(なます)を御前に進ず、これをきこしめさるること、つねのごとし。袈裟を御着用ありながらまゐるとき、最明寺の禅門、ときに開寿殿とて九歳、さしよりて聖人の御耳に密談せられていはく、「あの入道ども面々魚食のときは袈裟を脱ぎてこれを食す。善信の御房(親鸞)、いかなれば袈裟を御着用ありながら食しましますぞや、これ不審」と[云々]。聖人仰せられていはく、「あの入道達はつねにこれをもちゐるについて、これを食するときは袈裟を脱ぐべきことと覚悟のあひだ、脱ぎてこれを食するか。善信はかくのごときの食物邂逅なれば、おほけていそぎ食べんとするにつきて忘却してこれを脱がず」と[云々]。開寿殿、また申されていはく、「この御答、御偽言なり、さだめてふかき御所存あるか。開寿、幼稚なればとて御蔑如(べつじょ)にこそ」とて退きぬ。


出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

覚悟のあひだ
かくごのあいだ
  心がまえがあるので。あらかじめ知っているので。(口伝鈔 P.885)

邂逅
かいこう
Ⅰ たまにしかめぐりあわないこと。おもいがけない出会い。(口伝鈔 P.885)
Ⅱ 転じて、「珍しいことだ」の意。(口伝鈔 P.872)

おほけて
  びっくりして。(口伝鈔 P.885)
蔑如
べつじょ
  あなどること。軽んじること。(口伝鈔 P.885, 改邪鈔 P.945)

現代文
あるとき酒席が設けられたおり、さまざまな珍しい食物をととのえて、武将たちがめいめい聖人と数盃の献酬(けんしゅう)に及んだ。聖人は格別、心をふるいおこして仏道に精進する僧の威儀をただすこともなかったから、ただ世間一般の入道や俗人などと同じように振舞われた。したがって魚鳥の肉などをも召しあがることを躊躇されない。そのとき、鯰(なまず)が聖人の前に進められ、これを召しあがるようすは平常と変りがなかった。袈裟を身にまとわれたまま召し上がられたとき、西明寺入道時頼はまだそのころ開寿殿といって九蔵であったが、そばに近寄って聖人の耳にひそかに耳うちされていうには、「あの入道だちはそれぞれ魚肉をたべるときは、袈裟を脱いでこれを食べている。善信のご房はどういうわけで、袈裟を身につけられたままで召し上がるのか、わたしにはこれがいぶかしい」と仰せられた。聖人はこれに答えて、「あの入道たちはつねにこのような食事をとっているので、これを食べるときは袈装を脱ぐものと知っていて、脱いでこれを食べるのであろう。わたしはこのような食物にはたまにしかめぐりあわさないので、度を失って、急いで食べようとするために、すっかり忘れてしまってこれを脱がなかった」と仰せられた。すると開寿殿がまたいわれるには、「このお答えは嘘にきまっている。定めし深いお考えがあるのではないか。開寿が子供だからと思って、あなどられたに違いない」といって、そばを去られた。


https://amzn.to/2Vp6yP0

歎異抄・執持抄・口伝抄・改邪鈔 (東洋文庫0033) Kindle版
親鸞 (著), 石田 瑞麿 (翻訳)

参考リンク

Peixe em conserva   鱠(なます) セビッチ

大阪府食の安全シンポジウム
日本人はなぜ「生」が好きなのか?
――食文化、歴史と食嗜好の観点から
国士舘大学21世紀アジア学部 教授原田信男
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/4383/00329355/2020suraidosinpo.pdf

R1.10.28 大阪府食の安全安心シンポジウム 基調講演概要
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/4383/00329355/20191028kichou.pdf


please subscribe to my channel
Inscreva-se no canal Por favor!
↓いいね評価、チャンネル登録よろしくお願いします↓
https://goo.gl/iVwh85

SMSもやっています(^^) フォロー大歓迎です。

➡Bloggerブログ
 https://www.brasilsanpo.com/

➡アメブロ
 ‪https://ameblo.jp/ishui/

➡Twitter
https://twitter.com/ishui

➡Facebook
 ‪https://www.facebook.com/shu.izuhara‬

➡Instagram
https://www.instagram.com/izushu/

いいなと思ったら応援しよう!

Shu Izuhara 泉原 秀
よろしければサポートをお願いいたします。頂いたサポートはクリエータ費として活用させていただきます。