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口伝鈔 第21章 「一念にてたりぬとしりて、多念をはげむべしといふ事。」 ポルトガル語、日本語原文 朗読動画あり。

おはようございます。 今日も一緒にお参りをいたしましょう!
Bom dia a todos! Vamos juntos rito matinal.
今日は観無量寿経です
http://labo.wikidharma.org/index.php/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%AA%9E_%E8%A6%B3%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%AF%BF%E7%B5%8C


O Sutra da Contemplação da Vida Imensurável
http://jodoshinshu.com.br/budismo-terra-pura/sutra-da-contemplacao-da-vida-imensuravel/

Capítulo 21
Sobre a recitação única do Nembutsu e como devemos ansiar recitar tantas vezes quantas forem possíveis
Com relação a essa ideia, o Voto Original alude tanto ao Nembutsu múltiplo quanto ao único Nembutsu. Shan tao comenta que deve se esforçar para praticar o Nembutsu "até um único Nembutsu, até o fim, até que sua forma de vida atual esteja exaurida86". A declaração "até um único Nembutsu" refere-se ao instante em que o Ir-nascer garantido pelo Voto Original é decidido, enquanto "até o fim, até que sua forma de vida atual esteja exaurida" refere-se aos nossos esforços para pagar a bondade do Buda após a realização imediata do Ir-nascer.
Em [ŌjōRaisan]  até um único Nembutsu, até o fim, até que sua forma de vida atual esteja exaurida.

Embora os comentários do sutra significam esclarecer, alguns povos pensam que o único Nembutsu e o Nembutsu múltiplo são as causas verdadeiras para o Ir-nascer. Isso parece contradizer tais comentários. Às ensinado por professores do passado, ao experienciar a vezes Fé transmitida pelo Outro Poder, sobre o momento do Nembutsu único, a determinação da realização do Ir-nascer ocorre instantaneamente. Se a vida ainda não terminou, continuamos a recitar o Nembutsu até o fim. Este é o significado de "até o fim, até que a sua forma de vida presente estiver exaurida."


DeepL翻訳
第21章
一度の念仏と、何度でも念仏することを楽しみにすることについて

この考えについて、『元誓文』では、多重念仏と一重念仏の両方が言及されている。
山頭火は、「一念発起して、最後まで、今の形が尽きるまで」念仏をするように努めなさいと評している。念仏一つまで」とは、本願の入寂が決まった時のことであり、「最後まで、今の身が尽きるまで」とは、入寂の直後から仏恩に報いるための努力のことである。

この経文の意味は、明らかにすることであるが、一念仏と多念仏が入寂の真の原因であると考える人もいる。そんなコメントと矛盾するようですが。歴代の先生方の教えのように、他力本願の信仰の時代を経験すると、一念発起してイル・ナースチェの実現が決定されるのである。まだ命が終わっていない場合は、最後まで念仏を唱え続けます。これが、"最後まで、今の生命体が尽きるまで "という意味です。

múltiplo, pla
[́muɫtiplu, pla]

1 多数の,多様(多彩)な.
2 多重(複合・複式)の; 倍数の
男 数学倍数:
múltiplo comum
公倍数


原文
一念と多念
(21)
一 一念にてたりぬとしりて、多念をはげむべしといふ事。
 このこと、多念も一念もともに本願の文なり。いはゆる、「上尽一形下至一念」(礼讃・意)と等釈せらる、これその文なり。しかれども、「下至一念」は本願をたもつ往生決定の時剋なり、「上尽一形」は往生即得のうへの仏恩報謝のつとめなり。そのこころ、経釈顕然なるを、一念も多念もともに往生のための正因たるやうにこころえみだす条、すこぶる経釈に違せるものか。さればいくたびも先達よりうけたまはり伝へしがごとくに、他力の信をば一念に即得往生ととりさだめて、そのときいのちをはらざらん機は、いのちあらんほどは念仏すべし。これすなはち「上尽一形」の釈にかなへり。

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

たりぬ
  十分である。(口伝鈔 P.910)

多念も一念も…
たねんもいちねんも
 ここでは一念は信、多念は称名行とみて、信一行多の立場で釈されている。(口伝鈔 P.911)

上尽一形下至一念
até um único Nembutsu, até o fim, até que sua forma de vida atual esteja exaurida86
じょうじん-いちぎょう-げしいちねん
 「上かみ一形いちぎょうを尽し、下しも一念に至る」(口伝鈔 P.910, 御文章 P.1090)
上は、一形(身体。人間の肉体の存続する間。一生涯のことをいう)を尽くし、下は、ただ一念(一声)の念仏(なんまんだぶ)に至るまでという意。

時剋
じこく
 とき。(御文章 P.1114, P.1135)
 時間。 (要集 P.1114、要集 P.1116)

往生即得
おうじょうそくとく
 即得往生のこと。→即得往生 (口伝鈔 P.910)

先達
せんだつ
 その道の先輩。第二代如信にょしん上人より第七代存如ぞんにょ上人までをいう。(御文章 P.1114)
東本願寺聖典 ふりがな付き
https://shinshuseiten.higashihonganji.or.jp/contents.html?id=1&page=674


現代文

一声の念仏で十分であると知って、さらに数多くの念仏を励まなければならないということ。
 ここにいう数多くの念仏も一声の念仏るとるに本願の【言楽にみられる】もので、いわゆる「上は一生涯の間から、下はただ一声の念仏に至るまで」などと注釈せられているものが、それである。しかしながら「下は一の念仏に至るまで」とは、本願を頂いて浄土に生れることが決定する瞬間であり、「上は一生涯の間」とは浄土に生れることがこの身のままで得られると決定した上で称える、仏のご恩にこたえるための感謝のつとめである。この意は、経典や注釈に明白であるのに、一声の念仏も数多くの念仏も共に浄土に生れるための直接の要因であるように考え違いをしていることは、あまりにも経典や注釈と違っているのではないか。だから、いくども先輩から聞き伝えたように、他力の信心をただ一声の念仏にえて、直ちにこの身のままで浄土に生れる身となる、と確信して、そのとき、生命を終らないものは以後、生命のある間は念仏しなければならないのである。これは正しく「上は一生涯の間」という解釈のこころに契(かな)っている。


上は一生涯の間から……善導の 『観経疏』散善義(真宗聖教全書一・五四三)、 『往生礼讃』(同一・六五一)、 『法事讃』下巻(同一。六0四)などに見える。


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親鸞 (著), 石田 瑞麿 (翻訳)


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