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お朝勤 並びに 『口伝抄』 ポルトガル語版を翻訳  一章   続き        本願寺の鸞聖人(親鸞)、如信上人に対しましまして、をりをりの御物語の条条。 安居院参向のこと

おはようございます。
Bom dia a todos!
正信偈 Shoshingue p29
https://www.dropbox.com/s/yzwfdyup0v4wxn8/gongyo-shu.pdf?dl=0



" Quando Mestre Genkū soube o que se passara na corte durante o retiro, ele pensou, "e se nossa proposta for definitivamente rejeitada? Como poderemos construir as bases de nossa escola?

「源空聖人は、朝廷での様子を知ったとき、「私たちの提案が完全に拒絶されたらどうなるだろうか? どうすれば浄土宗の興行の基礎を完成することができるだろうかと(お考えになった)
na corte durante o retiro, = 公廷にしてその沙汰あるよし =おいて先のような評識がなされた


原文
ここに公廷にしてその沙汰あるよし、聖人[源空]きこしめすについて、もしこのとき申しやぶられなば、浄土の宗義なんぞ立せんや。

公廷
くてい
  朝廷。(口伝鈔 P.872)

きこしめす

 耳におとめになる。(口伝鈔 P.872)
 お聞きになる。

現代語訳
そのころ、朝廷において先のような評識がなされたことを法然上人がお聞きになったので、「もし法要のおりに言い破られたならば、浄土の宗義はどうして成立しようか」とお考えになり、


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