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【恐ろしい】セブンイレブンの「鬼辛旨担々麺」が専門店が逃げ出すレベルで美味しかったので食べてほしい

はじめまして、izusanです。

コンビニに足しげく通い、四季折々に変化する陳列棚を春の桜や秋の紅葉のように愛でることを生業として生活している方は、私のように決して少なくないでしょう。

昨今のコンビニ商品事情はまさに各社激戦、まさに一種のエンターテインメントと呼んで差し支えない様相を呈しています。

ということで、端的に今日コンビニで何の気なしに買った担々麺がまさに鬼のように旨かったのでレビューしていきます。

出会いは突然に

私自身昨今のカップ麺の圧倒的コスパの高さから、

普段はチルド麺を食べてこなかったこともあり正直大して期待をせずに購入したのですが、ググってみるとそのクオリティの高さから一部では話題に上がっている商品のようですね。

以下公式より引用です。

コシと風味がある熟成麺と、唐辛子と山椒の辛味、ごまのコクがあるスープを組み合わせた担々麺です。もやし唐辛子油和え、肉味噌、水菜を彩りよく盛り付けました。別添の赤唐辛子で辛さを調節できます。

ふむ、なるほどよくわからない。

とりあえず実食です。

中華チェーン店のそれを軽く凌駕するスープ

食してみてまず驚くのがスープのクオリティの高さ。

ひとくち口に運ぶと、きめ細かく濃厚に仕上げられた淡々スープに深いコクを感じさせるねりごまの風味が鼻腔をくすぐり、重厚な後味を口内に残します。

いまひとくち飲んだのにいつの間にかもうひとくち飲んでいる。

なんだこれは、魔法か?

高水準の歯切れのよい細麺

一定のクオリティを味わえるセブンイレ店舗ブンの細麺。

驚愕するほどのクオリティではありませんが、見た目のわりにしっかりとした歯ごたえも感じられ非常に好印象です。

固めが好きな方は規定よりやや短めにレンジアップすると良いかもですね。

辛さは「やや辛めかな?」程度

鮮やかな付属の唐辛子が鮮烈で目を引きます。

私の辛さ耐性は蒙古タンメン中本の北極(店舗)や激辛ペヤングのマックスエンドが普通に食べられる程度ですが、

激辛好きな方からしたら物足りないかな程度の辛さだと感じました。

実際商品名も「鬼旨」+「辛」+「担々麺」ですので、

辛いのは好きだけど激辛はキツイ…!

という方には文句なしにめちゃくちゃオススメです!


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