ロスティと牛乳
昨日、業務スーパーで買ったレトルトのロスティ。
説明の通りに焼こうとすると、まとまらずにグッチャグチャになってしまい、全然パッケージの写真通りにならなかった。
で、色々と調べてから昼にリベンジしてみた。
コツは、レトルトパックに入っている段階で袋ごと揉んで中身をよくほぐしておくことらしい。そのままだと、袋の形で固まっているのでフライパンに出してからばらしても、ただばらけるだけで固まってくれないのだ。
握り潰すぐらい強く揉みほぐして崩しておくと、ほろほろになっていて多少くっつきやすくなるみたい。チーズや片栗粉を少し混ぜるという手も有効のようだ。ひっくり返すときは、餃子を皿に取る要領でフライパンに皿をかぶせて(スパニッシュオムレツとかでも同じことやるかな)、皿にとってから滑らせてフライパンに戻すと上手く行った。
で、半袋とっておいたので、夜食では焼きそばも作ってロスティも焼いて、同じ皿に盛って食べてみた。「北関東によくあるジャガイモ入り焼きそばが美味いのだから、ジャガイモで作ったロスティと焼きそばも合うに違いない」と考えたわけだが、ばっちりだった。これはいい。
レトルトのロスティ、また業務スーパーに売っていたら買っておこう。
牛乳のほうはロスティとは全く関係ない話。
実家で消費期限2日切れの牛乳を「これどうしようか」と言われたので、もらってきた。生産者限定で72℃15秒殺菌の牛乳だったし、普段130℃2秒の牛乳ばかり飲んでいる私としては「ちょっと高めの美味い牛乳、勿体ないじゃないか~」と思ってしまうのだ。んまあ、低温殺菌の牛乳ほどの差はないだろうけども。
といって、鮮度が微妙な牛乳を大急ぎで1リットル飲むのも怖いしなあ~と思ったので、帰りにコンビニでバターを買って、ホワイトソースにしてしまうことに。ナツメグと小麦粉はうちにあるし。
久しぶりだったけど、作るのは簡単だから1リットル分の牛乳は、数十分でホワイトソースと化し、とりあえず冷蔵庫へ。
食パンももらったので明日はクロックムッシュでも作って食べるとして、あとは冷凍してしまおう。そのうちグラタンとかクリームシチューとかにしよう。