【雑記】プロ作家が僕の小説を紹介する、だと!?
いつもありがとう。出雲黄昏です。
えーと、今緊急でカメラを回しています!
なんと、時代小説作家であられます笹目いく子様のnote記事にて、出雲黄昏の作品を取り上げていただきました!祝。快挙。
笹目いく子……アルファポリス第8回歴史・時代小説大賞 大賞受賞作家。
【大賞受賞作品】
『独り剣客 山辺久弥 おやこ見習い帖』
が今月下旬、アルファポリス社から刊行されます。
この現代に必要とされる時代小説であると評価された。今読むべき時代小説!そう思うとわくわくしますよね。もちろん僕も買いに走ります。
そんな最前線で活躍しておられます、ホットな時代小説作家。プロの編集者に認められた、まごうことなきプロ作家、笹目いく子。
ありがたいことに、かねてよりnoteやエブリスタにてお言葉を頂戴しておりました。
そんなお方が、なぜだか、僕の小説を面白いと。
失礼なのは承知の上ですが。「いや、なぜだ!」
僕の作品は、ほかにも文才あふれる方々から支持されている傾向にあると承知しており、恐縮するばかりです。(いや、僕もおまえらみたいな美文を書きたいのだが!)本当にありがとう!
以前から自作品の良さを分析できておらず、未だに迷子で迷走した作品を公開してばかりです。なので、いただいたコメントなど、その言葉と真摯に向き合って、いつも創作に反映させていただいております。
僕の読者様は書き手も多く、秀でた才を作品に込め、嫉妬するくらいの名作を発表されている猛者ばかりで、しかし尊敬する方々から評価されるのはめちゃくちゃ嬉しくもあって。
仮説として僕の作品は、文学玄人から見ると、あまりの物珍しさに新規性を感じるから支持される?そんなところじゃないかなー。と勝手に考えています。違うかもわからん。
ま、結局のところ自分ではよくわかりません。果たして理解できる日は来るのか……。
そうやって自分の作家性を卑下するのも、読者様に大変失礼だとは重々承知しています。ですから、自分の作品は面白い! そう信じて書き続けようと、筆を握り続けます。
そして、商業作家を目指していきます。デビューすることで、読書様へ恩返しできれば。そう僭越ながら思うのです。
ご紹介いただきました記事です。
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