読書日記13 「おカネの教室」
僕はお金について何も知らずに社会に参画し、仕事の見返りとして給料を貰っている。お金は生きるために無くてはならない資産であり、人を表す価値のように感じていた。しかし、お金とは何なのかよく分からないので理論的に説明できない。
本著は中学生のクラブ活動から、お金の本質を探し当てる。お金を「かせぐ」「もらう」「かりる」などに分解して、構造的にお金を捉える。
僕の淡い思い出と物語が重なり、お金について深く理解できた。
おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 しごとのわ https://www.amazon.co.jp/dp/B07BHM3MMW/ref=cm_sw_r_cp_apan_glt_1FR71MJDK8Z478D0HPDQ
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