1年の感謝を込めて!お歳暮に泉屋のクッキーはいかがでしょう?
こんにちは!
IZUMIYA MAGです。
1年もあと2ヶ月で終わりとなります…。
本当にあっという間です。
ということで…
今回はお歳暮について記事を書かせていただきます!
1年の締めくくりの挨拶として、今日まで受け継がれてきたお歳暮文化。一体どのような意味があるのでしょうか?お歳暮とお中元の違いや夏にお中元を贈ったら冬にはお歳暮を贈らなければならないのか?など書いていこうと思います。
“感謝の心”を贈るお歳暮文化
お歳暮を贈る時期は関東と関西で異なりますが、大体12月初旬~12月末までになります。「歳暮」の名の通り「年(歳)の暮」の事です。年末に1年間お世話になった方に感謝の気持ちをする習わしです。
お歳暮の原型は、年末に先祖の霊での供物を親族や近所の人に配ったことが始まりだそうです。それに対してお中元は、「今、生きている事を喜ぶ」という意味があります。
このようにお歳暮・お中元それぞれ由来は異なりますが、今はどちらも日頃お世話になっている方に贈り物をする習慣となっています。お中元・お歳は必ず両方を送らなければならないということはなく、お歳暮のみでも問題ありません。
また贈るのが遅れてしまった!というときは、熨斗の表書きを書き変えて贈ります。年末までは「お歳暮」となりますが、元旦〜1月7日or15日とされている松の内(地域によって異なります)までは「お年賀」、以降2月4日の立春までに届く場合は「寒中見舞い」として贈れば問題ありません。ただし、お歳暮として贈れなかったという一言は必要です。
あまり深く考える必要はないかと思いますが、お歳暮の本来の意味は「感謝と挨拶」です。
相手が何を貰ったら喜ぶかを考えて贈ることが大切だと思います。お酒を飲まない方にビールを贈らない。ご病気の方に食べられない物を贈らないようにするなどの気遣いが、一層相手を敬うことに繋がるのではないでしょうか。
泉屋のクッキーはお歳暮におすすめ!
私たち泉屋のクッキーは、そんなお歳暮にぴったりの商品を数多く取り揃えております!
特に長い歴史が紡いできたスペシャルクッキーは、様々な年代の方のお口に合う自慢のクッキーです。
価格帯や内容量の幅も広いため、様々ご検討が可能です。もちろん小麦・卵・乳などが含まれておりますので、リサーチを事前に行うことが吉です。
今回はお歳暮について記事を書かせていただきました。年の瀬のギフトに是非私たち泉屋のクッキーをご検討ください!皆様のお越しをスタッフ一同、笑顔でお待ち申し上げております。
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