izumi@サバティカル休暇中

公務員、NPO、IT企業を経て7月からサバティカル休暇中。 2児のワーママです。内省力高め(byストレングスファインダー)でしょっちゅう内省沼に浸っています。

izumi@サバティカル休暇中

公務員、NPO、IT企業を経て7月からサバティカル休暇中。 2児のワーママです。内省力高め(byストレングスファインダー)でしょっちゅう内省沼に浸っています。

最近の記事

500名受講!「AI活用で短時間でスライド作成講座」Udemyで公開中

セミナーやお仕事でスライド作成に悩むことはありませんか? 「もっと効率的にスライドを作れたらいいのに…」と思っている方に、ご案内です! 今回、「ChatGPTやスライド作成AIツール活用で短時間でスライド作成!AIで変わるスライド作成の世界」という講座を、Udemyで公開しました! この講座では、ChatGPTやスライド作成AIツール「イルシル」を活用して、効率的にスライド作成する方法を解説しています。子育てなど時間制約がある中で、短時間で楽に満足できるスライド作成ができ

    • 『もう学童にはいかない』と言った長男の背中に思うこと

      学童クラブの辞退届に記載する辞退理由。 少し悩んだ末、「その他」を選び、「本人の意向により」と記載した。 印刷されていた選択肢「保育が不要になった」は、なんだか違う気がして丸をつけられなかった。 大人の見守りが不要になったわけではない。しかし、既存の学童保育では、本人がもうその時間を楽しく有意義に過ごせないことは理解していた。「保育が不要になった」には、全て解決したようなニュアンスが感じられて、どうも選べなかった。また、統計上「保育が不要」にまとめられてしまうことにも違和感

      • 「復職への不安を解消!育休からのスムーズ復帰ガイド」オンライン講座開講

        今回、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」にて、5ステップで効率的に復職準備ができる「復職への不安を解消!育休からのスムーズ復帰ガイド」を開講しました。 自分自身を振り返っても育休復帰から1年位は、我が家が最もドタバタした時期だったと思います。「自分が2人いればいいのに。」が時間に追われていた私の口癖だった気がします。 そんな負担を少しでも軽くできたら、これから復帰する人達には、自分達の時よりも楽に軽やかに仕事に子育ての生活を過ごしてほしいと思いこの講座を作りまし

        • 確定申告の電子申告にトライ:便利さと小さな落とし穴「valu cannot be null.Parameta name:data」

          確定申告のシーズンですね。今回は、初めて電子申告を利用してみました。その便利さと最後に直面したトラブルの共有です。 個人事業主として初の確定申告 個人事業主として初めて経費を含めた本格的な確定申告を行いました。以前は寄付金控除のために確定申告を経験していましたが、経費登録をするのは、初めての経験。毎月の仕訳作業には少々苦労しましたが、最後の電子申告のプロセスは驚くほどスムーズで、終了時には「もう終わり?」と思うほどでした。 会計ソフトの恩恵 このプロセスを支えてくれた

          古巣へのカムバックで気づいたコミュニケーションコストの重要性

          古巣へのカムバック 今月から、数年ぶりに古巣のNPOの業務に関わっています。久しぶりの再会を喜んでくれるメンバーに囲まれながら、「コミュニケーションコストの低さ」が働く快適さにどれほど影響するかを実感しています。 過去に2回の転職を経験しましたが、新しい環境への適応に、相当のエネルギーを使っていたことをこのカムバックを通じて自覚しました。組織内で使われているツールの習得や、人間関係、担当分野の理解には時間がかかります。しかし、古巣で使われているシステムやツールは過去に経

          古巣へのカムバックで気づいたコミュニケーションコストの重要性

          育休復帰コンシェルジュGPTs作りました

          育休復帰コンシェルジュGPTsとは 今回作ったGPTsは、これから春に向けて育休復帰する方が、復帰にあたっての相談や質問するためのAIです。 以下から使うことができます: なお、使用するためには、ChatGPT Plus に登録している必要があります。 次のように、育休からの復帰にあたり、気になっていることや悩んでいることを相談すると、回答してくれます。 こちらの回答、個人的には最後の試行錯誤を恐れないが気に入っています。とはいえ、まだ変な回答が入ったり、固かったり

          育休復帰コンシェルジュGPTs作りました

          プログラミング未経験者が、データサイエンスを3カ月ガチで学んで得たもの

          新年早々、風邪をひいてしまったものの、あまりのんびりできていない。データサイエンスの最終課題に追われているからだ。 サバティカル休暇に入って、学びの対象として選んだのがデータサイエンスだった。これまでの仕事の中で、もう少し、データ分析ができればなあ。と感じていたシーンが何度かあり、いい機会だと思ったからだ。 データサイエンス講座への参加 幸いにも東京大学松尾研究室主催のデータサイエンス講座GCIに参加することができたので、オンラインで学生さんたちと一緒に学んでいる。

          プログラミング未経験者が、データサイエンスを3カ月ガチで学んで得たもの

          家族皆に恩恵があった!今年使ってよかったサービス3選

          noteを書くハードルが上がりつつあるので、今日は軽いネタを書いてみます。 年末のお出かけの合間に、夫と今年初めて使ってみた中で、よかったサービスを話し合ったので、ちらっと共有です。今年、私たちの家族生活の効用を上げることに貢献してくれた素晴らしいサービス3選です! 1. ファミリーコンシェルジュサービス「yohana」 「yohana」は、特に子育て中の家族向けコンシェルジュサービス。アプリを通じてコンシェルジュに様々なタスクを依頼可能です。例えば、献立の提案、旅行計画

          家族皆に恩恵があった!今年使ってよかったサービス3選

          育休中の後悔から気づいたこと

          2回の育休を経験して後悔していることが1つだけある。それは夫に「育休をとってほしい。」と一度も言わなかったことだ。 お腹に子どもがいるとわかったときに、夫に「育休をとりたい?」と聞いた記憶はある。ただ、回答に前向きさを感じなかった私は、そうだよねと勝手に納得した。初めての育休は9年前だったが、当時は育休をとる男性は本当に珍しかった。上司の理解やメンバーとの仕事の調整など、大変なことは容易に想像がついた。私はそれ以上いいつのることをしなかった。 一応、夫の名誉のために書いて

          育休中の後悔から気づいたこと

          サバティカル休暇のきっかけ「人生後半の戦略書」

          サバティカル休暇をとるきっかけにもなったハーバード大教授アーサー・C・ブルックス氏の「人生後半の戦略書」を読み直しています。 人生後半における生き方を考えている方に多くの気づきと勇気をくれる、おすすめの本です。 本書を読んで一番衝撃的だったのは、人間がもつ2種類の知能の発達の違いについてです。一つが柔軟な思考力、真新しい問題の解決力などの「流動性知能」。こちらは30代から40代に急速に低下し始めます。 一方で、知識を統合・伝達したりと、過去に学んだ知識の蓄えを活用する「結晶

          サバティカル休暇のきっかけ「人生後半の戦略書」

          ついにシェフドラムが我が家に!!

          シェフドラムkindle本を読んでから、シェフドラムへの関心がむくむくと。 シェフドラムの使いやすさや実際にどのくらい便利さを感じられるか試したくて、まずはレンタルしてみることにしました。 タイミングよく、Rentioが12/12まで3000円OFFのクリスマスキャンペーン中!初月無料で借りられます♪ それにしてもシェフドラム大人気ですね。 アイリスオーヤマの公式通販サイトでは、完売御礼!予約販売中となっていました。 そして、アイリスオーヤマの通販サイトでは、ダイヤモンド

          ついにシェフドラムが我が家に!!

          サバティカルタイムで何するの?

          先月末で会社を退職し、自主的にサバティカルタイム(使途用途をきめない休暇)に入りました。 日本でも一部の企業が取り入れていますが、まだまだ大半の企業にはなじみのない休暇だとおもいます。 https://www.hrpro.co.jp/series_detail.php?t_no=2832 今回はなんで、わざわざ、そんなことしたのか?のお話です。 理由はいろいろあるのですが、一言でいうと、40代になって今後の人生を考えた時に、自分をre-education再教育したかった、あ

          サバティカルタイムで何するの?