年末、二度目のヘアドネーションをした。三度目をするかは迷っている。下ろせるような髪質でもないし、まとめ髪も似合わない。何より私はズボラだ。だから今後は金銭的な寄付とかでも良いのかも知れない。だけど物を通してどこかと繋がることをやめたくはない。自己満足だとわかっているけれど。
わりと性善説に寄った価値観を持っていたと思うんだけど、最近はそうでもない。自分自身の弱さとか、本質的な善性がそこまでないことを自覚してきたのが一因だと思う。それはそれとして善く生きたい。そうあるためには学ぶしかないのだろう。
先日、推し活よりも仕事にやりがいを感じていると書きましたが、言い換えると「推しの人生を追うより俺の人生を最前列で見てるほうが面白くね?」でした。 先ほど、推しグループの1人が卒業を発表しました。その決断が眩しすぎて、「うわ~(嫉妬)」となりました。は~推せるわ。(チョロい)
最近、推し活より人生(ていうか仕事)が面白いかもしれない。 推し活への熱は一段落している気もするけど、ファンコミュニティは好きだから離れる気持ちにはならない。 そのジャンルに長く残るかどうかはファン仲間次第って気もする。気が合う人や好きな人がいるか否か。
「週末縄文人」ってYouTubeチャンネルが面白い。都会のサラリーマンが週末だけ山に入り、草を編んだり土を練ったり火を起こしたりして縄文人の生活を追体験するチャンネル。物質物体に対する解像度の高さを感じる言葉がダイレクトに胸に響く。