政治家はスーツを禁止したらどうか?
今日はまじめに不真面目に考えてみたシリーズ第2弾。
そういえばサラリーマンはなぜスーツで出勤するんだろう?
「仕事着=スーツ」のイメージってありますよね?
あれは世界共通なんだろうか?
私も大学卒業して最初は住宅業界に就職したので、仕事着はスーツでした。
夏場もスーツ。ちょっと辛かったなぁ。
地球温暖化の観点から考えたら、その”常識”そろそろやめてもいいんじゃないか。
スーツのジャケット着てたら暑くて冷房の温度下げるもんね。
地球温暖化とスーツを着るのどっちが大事なんだろうとか考えていました。
今ってスーツじゃない企業も増えているよなぁと思い、世界的企業のgoogleやAppleって社員はどんな服装で働いているのかを調べてみた。
そしたら、服装どころかオフィスがもう、フォーマルじゃなかった。笑
アップルは調べるより、スティーブ・ジョブズが有名なので、ジョブズの格好をみたら一目瞭然かもと思った。
スーツは逆に休日におしゃれなレストランとかに行くときに着るのが丁度いい。
スーツ着用の常識変えてみませんか?
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というスーツのお話と、先日の政治家の選挙のお話を一緒に考えてみた。
まず、政治家からスーツをやめてみよう!
それが常識を壊すのに一番手っ取り早い。
総理大臣とか組織のトップが変わるのが一番手っ取り早い。
政治家が私服(服装自由)だったら、服のセンスを評価する。
服のセンスから人間性がわかったりして、今より国民が政治に関心が向く、政治家もファッションに興味がいき若者ウケを意識する。
若者の価値観に触れる瞬間が生まれる。
なんか日本のじいちゃんのファッションセンスが爆上がりで世界中から注目される。
こんな事が起きそうだ。
悪いアイディアではないと思う。
若者の政治関心が高まり効果があるような気がするんだけどどうだろう?
何より引き寄せの法則で「センスのいい人にはセンスのいい人が寄ってくる」
センスがいい政策が生まれたりしないだろうか?
以上、社会の問題をまじめに不真面目に考えてみたシリーズでした。
ちなみに私の法人は採用面接はビジネススーツNGにしていますが、スーツじゃなくて良いんですか?って質問をしてくる人が結構いる。
(だけど、なんだかんだ言ってスーツをかっよ良く着こなす人が一番センスがいいと思っている)