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コロナ禍にzoomが便利をもたらしたけど、結果余裕は生まれたのか?

今日はもうなんだか疲れてしまっているので、下書き状態のやつをサクッと更新。
今、連続投稿30日を目指して頑張っている最中。
誰かに読んでもらおうという訳ではなく、これは自分との戦い。笑
何も考えず30日間ネタを生み出せたら、これからネタに困らずnote
更新は継続していけそうと考えています。
なのでネタ的投稿も混じるかと、、。

▽コロナ禍で急増したzoom

さて、コロナ禍でzoomが爆発的に普及しましたね。
私の法人はコロナが流行る3年前よりzoomを取り入れていました。

でも、コロナがきっかけで多くの企業などはzoomを入れてオンライン会議や在宅ワークなどができるようになったのではないでしょうか?

「会議でわざわざ移動して集合する必要あったの??」
「zoomで十分だったじゃん!」

みたいな声があちらこちらで聞こえて来た気がします。

では、会議で集まらなくて済んだ事により、移動の時間が短縮されたり、そもそもコロナ禍で出張すらほとんど行かなくなったけど、個々の仕事量って減ったのか?いや、時間に余裕が生まれたのか?

なんとなく皆、”余裕は生まれていなかった”のではないでしょうか。
むしろ移動の時間が気分転換になっていて、逆に気持ちに余裕がなくなったりしていませんでしたか?

心の余裕。
これはむしろ失っていたようにも思えます。

日本人って真面目だから、「休憩時間以外は働く」という考えが当たり前で、時間に余裕が生まれたらその分仕事を入れなければ!という無意識な意識が働いてしまう人って多いんじゃないかな。

昔から馬車馬のように働くのが日本の美学みたいなものがあったし、仕事をしていないと引け目を感じてしまう、周りの目を気にしすぎてしまう特性もありますよね。

もしかしたら、zoomが流行って一番得をしたのは、同じ時間で働く量を増やす事ができた雇い主かもしれません。笑

▽伝説のリゲインCM

1990年ごろ、リゲインのCMで「24時間戦えますか?」というCMがありましたね。
当時のジャパニーズビジネスマンは24時間戦う為に栄養ドリンクを飲んで頑張るという風習があったのでしょう。(ほんとか?)

今はこのような会社は真っ黒認定されちゃうけど、今の日本社会のビジネスマンだって働きにくいと思っている人はいるはず。
もう少し、サボっていても寛容な社会にならないかなぁ。
なんて事を考えていた1日でした。

▽幸福のアウトプット

今までは大事な事をする時は雨が降ってしまうので「雨男」と思っていましたが、先日の投稿にも書いたように雨男を卒業したので、昨日は外でモノづくり中に雨降ってきたけど、土砂降り前に完成して室内に入れることができたので、私は幸運だ!

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