自分の全部を受け入れる
小学校1、2年生は親のコピー期
小学校5、6年生は親の社会性のコピー期
その間の小学校3、4年生は自分の本質を表現する時期。
あり方スクールは、その性質を活かして
小学校の頃の自分に戻り、自分の本質や親からコピーしたモノに気づく講座だ。
加えて、小学校卒業〜中学校入学にかけて、背負ってしまったモノにも気づいていく。
まとめると
①小学校3、4年生=本質、あり方
②小学校5、6年生=親から受けた社会性
③小学校卒業〜中学校入学=背負ったモノ
つまり
①+②+③=今の自分
ということになる。
(伝わってるのか?)
(まぁいいや続き聞いて)
で、ここでも書いたんだけど
小学校3、4年生の頃って、当たり前に自然に自分の才能やあり方で、自分と周りを幸せにしていた。
たけど、大きくなるにつれて
それをした時に
親に怒られたとか
友達に笑われたとか
そういう経験から
「あ、これやっちゃダメなやつじゃん」
って勘違いして
その才能やあり方に蓋をしてしまう。
蓋してるけど、自分の中にあるから
表現したい自分が現れたり
でもダメじゃんって更に蓋を強化したりして
葛藤が生まれたり、生きづらさを生んでいる。
だから、小学校3、4年生に戻って、その才能を使って生きていけばいいんだけど
それだけじゃなくて。
②の親から受け継いだ社会性も、ある意味その人にとっての才能なので
そこもちゃんと大切にしてあげないと。
私なんかは
①の本質だけでいいじゃん!
って単純に思いがちだったんだけど
②の親から受け継いだモノ大事だし
なんなら③もまた、自分が得てきた人生の彩りだったりする。
②の親から受け継いだモノを自分の本質だと思い込んでいたり
逆に悪いモノだと反発して受け入れなかったり
よかよか学院に出会う前はそんなだった気がする。
①+②+③=今の自分
だから
②とか③とか否定したり嫌ったり捨ててしまったら
自分の一部を忌み嫌っていることになるんだよなぁと。
①の自分の本質に蓋することも苦しいけど
②や③を忌み嫌うこともまた、苦しくなるよね。
よかよか学院のメイン講座である
あり方スクールは小学校の頃の自分に戻って
この①②③に気づく講座だ。
つまり今の自分を紐解いて自分を知り
(①②③に気づいて)
①+②+③をまるっと承認する。
そうすると
今の自分は勿論
過去の自分も、親もまるっと受け入れられる、
これでいいんだ
これが私なんだ
私でいいんだ
って、自己承認ができる。
①だけにスポットライトを当ててしまいがちだけど
②や③も大切にするところが
よかよからしいなぁと思うし
めちゃくちゃ本質的だなぁと思う。
で、なんでこんな話をしているかというと
今、あり方スクールレクチャーという講座を受けておりまして。
そう、レクチャーってことは、あり方スクールの講師をやるわけで。
(何気に来週からスタートする)
昨日その講座で、改めて客観的にあり方スクールの全体像を見た時に、すごいなぁと思ったし
なんかこの②と③をも大切にするところが
めっちゃ素敵だと思ったのだ。
それを伝えたかったのと
あと脳内整理を兼ねて(笑)
めちゃくちゃ抽象的な内容になってしまったので
また具体的なこともこれから書いていきます。
光と影
ホジとネガ
どちらかが欠けたら
写真は真っ白か真っ黒になってしまうから。
その両方を大切にしていきたい。
こんなふうに自分をガッツリ見つめる
あり方スクール
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自分の才能に気づくワークもやるよ!
(楽しいよ)
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