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「阿呆の一生」が読みたい夜

あんまり書けない最近だけど。今日は好い人に会っていい仕事をして、いい買い物が出来ていい気分で体調で、とてもいい1日だと思ったのに、ぶち壊しになった。なので、芥川の「阿呆の一生」が読みたくなったのだけど、あいにく無くしてしまったのか見当たらない。あのば女に比べたら芥川なんて全然阿呆でないと思う。わたしは。言葉の理論を頭のなかに持っていないひとがたいへん嫌い。論理的思考を拒否する人がとってもいや。今日の最後に会ったのがそんな奴。何もかもぶち壊し。青いカラスが翔ぶのを見たい。

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