【№3553】知られていないで当たり前!
こんばんは。泉川です。
さて、9月は久しぶりに外部販促を実施していますが、早速体験からのご入会をいただいております。
ちなみに、その方の住所はクラブから徒歩5分圏内ですが、ポスティングされたチラシを見るまでクラブの存在を知らなかったという事です。
4年以上も運営しているのに・・・
駅前交差点の角地にあるのに・・・
あれだけポスティングをしているのに・・・
これまでもたくさんの方が通ってくれているのに・・・
といったように思われるかもしれませんが、これは当たり前のことくらいに思っておくべきです。
なぜなら、私は過去に10年以上運営する地域に根ざした大きいクラブにも勤めていましたが、そんなクラブですら近隣に住まれている方が知らなかったというケースが何度もあったからです。
その為「知らなかったのか~」と悲観するのではなく、「まだまだ知らない人がいるから開拓できる!」と前向きに捉えるのが良いかもしれません。
そんなこともあるので、集客が必要な店舗であれば毎月販促活動を行う必要があると思うのです。
開業初期にポスティングや折込を継続する理由に繋がりますが、私たちを知ってもらうためというのもそうですが、継続してアプローチしていれば、その人がいざ運動を始めようと思った時に、交渉のテーブルに乗れる可能性が高くなるということです。
正直、毎月何回もポストにチラシが入っていても興味関心がなければ見向きもされませんからね…。
「今月ポスティングを頑張ったけど入会が来なかった・・・」と嘆き、すぐやめてしまう人もいますが、それはそのタイミングで興味がある人が偶然少なかったり、タイミングが合わなかったなど仕方のないことが重なっている可能性もあります。
だからこそ日々の種まきを継続して認知してもらう活動をしていれば、どこかで大量集客に繋がっていくと私は考えています。
もっと認知してもらためにまだまだやらなくてはいけないと感じた次第です。
それではまた明日。
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