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【№2887】開業時の販促計画!

こんにちは。泉川です。

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昨日までは集客を設計する話をしていきましたが、その設計ができればいよいよ販促物を投函していきます。

ただ、どのくらいのボリューム?頻度?で行うのかがわからない方もいるので、解説していきます。

ちなみに、私の開業前に行った販促計画はこちらです。
※同じように活用して同じ結果が出るものではありませんでの、各地域に合った販促計画を!

スモールジムの勝負商圏としては、そこまで広くなく”私の地域の場合では半径2㎞”となります。

そのエリアに向けて上記資料のように、3月6日から本格的な販促をスタートさせ、折込4回、ポスティング4回といった感じで、かなり詰めたスケジュールで販促を実施しています。

それに合わせて、駅前でのティッシュ配りをしていると、地域の方にはある程度認知されるように思います。

まず、開業集客で言えばダラダラ行うのではなく、この短期間で一気に集中して行うことがポイントになります。

初期集客では「認知される」ことが何よりの目的なので「毎日この店のチラシが入っているな~」くらい賑やかな感じでちょうど良いと思います。

そこまでやっても情報が届いていない方も数多くいるので、100名以上の見込み客を集めるならば最低限このくらいはやらなければいけません。

折込、ポスティングの折込部数については、最初の1、2発目については、半径2㎞圏内を全て網羅する必要があるので、その数値を算出しています。

その後は一次商圏をメインに、それ以外はチラシ投函後にレスポンスの多い地域をプロット分析しながら、反応のある地域を絞りアプローチする形で良いと思います。

この辺りは、広告代理店やポスティング会社に投函する地域を丸投げするのではなく、面倒ですが細かく指示していくことがポイントになります。

伝えたいことは山ほどありますが、本日は100名以上の見込み客を集めるならこれくらいのボリュームが必要だと感じてもらえれば幸いです。

出店する際には、その地域で最大成果につながる販促計画を組ませていただきます!

では、ここまでの計画が設計できれば最後は”どんなチラシを打つのか?”がポイントになります。

どんなに良い設計や販促計画があっても、”相手に伝わるチラシ”でなければ、お金の無駄遣いになるだけです。

明日はそんな開業チラシの作り方のポイントを解説させていただきます。

それではまた明日!

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