【№3563】マネジメントを難しく捉えすぎない!
こんばんは。泉川です。
先日はマネジメント能力を高めることが大切という話をしましたが、このマネジメントについて少し触れていきます。
まず最初に、マネジメントとは何か?
様々な定義はありますが、私は『物事を正しく行うこと』としており、少し噛み砕くと以下になります。
『成果に向けての階段を正しく登る』といったイメージです。
ただ、そもそも間違った階段を選択しないように、リーダーシップが必要なわけなので、リーダーシップもマネジメントもビジネスを行う上では必須能力となります。
これらを日、週、月、四半期、半期、年といったマネジメント単位に応じた適切なアプローチをしていくことで最大成果に繋がっていくのです。
また、マネジメントは一般的なイメージとして”数字を確認すること”と思われがちですが、それは誰でも出来るのでマネジメントではありません。
”結果を変える行動が伴ってこそマネジメント”ですので、数字を確認して満足してはいけません。
マネジメントは望む結果を出すための手段であり、どうすれば目標を達成できるのか?といった問いに答えていくものです。
掘り下げていけばいくほど枝分かれしていき複雑になりますが、これを掴むと仕事の結果に繋がっていきます。
こんな感じでまずはマネジメントとは何か?といった全体像を難しく考えすぎずに捉えていくことがスタートかと思います。
それではまた明日。
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