【№3031】継続するほど見えてくる!
こんにちは。泉川です。
昨日は3周年イベントについて記しましたが、メンバーさんが長く継続するにつれて、双方のコミュニケーションは深まり、メンバーさんと私たちでの相互理解も高まっているように感じています。
その中で、様々なコミュニティが立ち上がっていけば、メンバーさんと私たちの関係だけでなく、メンバーさん同士の関係性も少しずつ広まっていきます。
その結果、ライフプラスという存在は誰かにとっての特定の場と言うより、メンバーさん全員の場へと発展していくように思えます。
ゴルフサークルやランニングサークル、ハイキングイベント等で表現するとわかりやすいかもしれませんが、同じ趣味を持つ人が集まり、そこからクラブを通じてではなく、メンバーさん同士で行動を共にし始めるような関係性が生まれるようなイメージです。
そして、クラブのイベントとなればそうした方々が主体的にその活動に参画してくれるような輪が自然と広がっているように感じております。
こうした形がうまく整ってくると、その先に出てくるのはクラブのメンバーさんと何かを生み出していく、もしくは今あるものを更に創り込んでいく共創のステージに入っていくように思います。
ライフプラスもそうした入り口に差し掛かっている感覚があります。
このように、継続というものを改めて考えていくと、そういった状態に近づいていくのは必然的なことかと思います。
ただ、共創と言うと小難しく、綺麗ごとだと感じたり、メンバーさんと共に創る(頼る)といったことを嫌う人もいるはずです。
もちろん、私自身も共創において最初はそうしたイメージがあり、現実的にイメージが湧きづらかったですが、継続の在り方やメンバーさんとの関係性構築を考えていると、自然とそこにたどり着くということが見えてきました!
ここは、長期運営を実現していくためには大切な観点でありますし、こうしたことが実現できるのもスモールジムだからこそだと思います。
最近では、様々なジムが急速に展開していますが、上記したような形はこうしたクラブ内に生まれるでしょうか?
もちろん、そこには事業の目的の違いや、狙っているターゲットがそもそも違うことから全ての人に支持されるとは思っていませんが、本当の意味で健康になってほしい、そして長期的に継続してもらうおうと考えるなら、どういったクラブが良いか?を考えると答えは出るように思います。
その為、私はこの先店舗拡大したとしても、上記した関係性や共創が生まれるクラブをしっかりと作り込んでいきたいと考えています。
そんなクラブを日本中に広めませんか?
それではまた明日!
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