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上手くいく事ばかりではないけれど

こんにちは、泉水 八音(イズミ カズネ)です。
今週凄く人と会ったり打合せをしたり、人前で話すという予定が目白押しでHSPの自分は本当に緊張して、不安でたまらない一週間を過ごしたのですが、なんとか乗り切れました。

そう!そうなんですよねー。

大抵、想像するような悪いことなんてそうそう起こらないですし、初対面の人といきなり険悪になったりということも稀なことなので、いつもいつも人と会う時にこんなに緊張して前日眠れなくなったり、お腹痛くなったりするのは「気にしすぎ」なんですよね~。
それでもやっぱり緊張して、不安になって、色々な悪い想像をしてしまう自分…。
これも自分の一部分だと受け入れてなんとかうまく付き合っていくしかないかな~、と思っています。

少し前までは「この気にしすぎる自分の性格をなんとかしないといけない」とかなり焦っていたのですが、最近は落ち着いて「この考え方でも少しでも自分が楽になれる方法、できることを探していこう」と、考えられるようになってきました。

例えば、
HSPが苦手とするものの一つに、グダグダと意味のない会話や打ち合わせをするのがとても苦手で疲れるというあって、私もそれが非常に苦手だというのがわかっているので、率先して「今日はこの議題の結論を出す為に2時間」と時間と話す内容をきっちりと決めて皆で共有するようにしたり、話が脱線気味の参加者がいるのがわかっている場合はファシリテータの役目をかって出て、話を本筋から逸らさせずグダグダした話し合いを長引かせないようにしたり。

ファシリテータとは
ファシリテーター(facilitator)
1 物事を容易にできるようにする人や物。また、世話人。
2 集会・会議などで、テーマ・議題に沿って発言内容を整理し、発言者が偏らないよう、順調に進行するように口添えする役。議長と違い、決定権を持たない。

本当は率先して「今日は2時間で会議を終わらせましょう」というのも「ファシリテータをする」のも凄く苦手なんですが、私の場合それよりも「会議がまとまらず、意味のない会話や雑談を長時間される」ストレスの方が比べ物にならないほど高いので、長時間の意味のない会話に付き合う我慢をするよりも、それを回避する為にファシリテータの勉強をして、会議の進行を上手くできるようにする方がよっぽど良いという考えになりました。

HSPについて色々な場面での対処法などの本が出ていますが、「これは良い!」と思うものがある一方、「これは真似してやると私は危険そうだ」というものもあったりするので、自分に合った、自分が楽になれそうな方法を考えていくのが良いのかな~と思います。

友達と会うのもそうで、
凄く好きで会話も楽しいけど、やっぱり長時間会っているとどうしても疲れてしまう。
これが私の場合本当にどうしようもなくて、どんなに好きな人でも気を使って疲れてしまうのを止められないので、最近は自分で会う時間をコントロールするように心がけています。
もしかしたら「そんなに人と会うの辛いなら相手にも失礼だから会うのやめたら」と思われる方もいるかもしれないのですが、
あくまで自分の場合なのですが私は「その人と話す事がとても大切で大事にしたいから、凄く集中して全力を使ってしまうので短い時間で精神力が0になってしまう」という感覚だと思っています。

ゲームとかでも精神力が0になると魔法が使えなかったり、倒れたりしてしまいますよね。
現実でいうと精神力が0になると、私の場合は思考力が格段に落ちて集中できなかったり、そのうち体力の方もガンガン削られていってしまう(例えが分かり辛い…!)

それがわかってきたので、なんとか自分も楽しく幸せな気持ちで人と会えるようにどうしたら良いかを工夫する毎日です。

時々やっぱり失敗というか自分の限界を見誤って、次の日ぐったりすることはありますが…!

今日の写真の可愛い美味しそうなパフェも、人と食べにいってとても楽しくて最高だったのですが、次の日疲れが出て頭痛が凄かったです。
うう~~ん、まだまだ><

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