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ミニマリズムの映画

「今求められるミニマリズム」という映画をネットで観ました。2021年1月1日に公開された映画です。ここに登場するジョシュアとライアンはミニマリストのカリスマとも呼ばれるのに、ミニマリストに憧れる私は、この映画を観るまで、彼らの存在さえ知りませんでした。

私がこの映画を観ようと思った動機は、今年の1月に遡ります。10歳上の姉の生活が心配になり、まずは自分がミニマリストになってみようと試行錯誤を始め、断捨離もして、現在では6畳ほどの狭い部屋で仕事も寝泊まりも出来るようになりました。

その後、自分や家族の生活を見つめなおしたところ、時間や心の余裕ができて、整理収納アドバイザーやミニマリストとも相性の良い防災士の資格を取り、noteも再開することができました。

そろそろ私もミニマリストの仲間入りかしら?(^^♪と思い始めたものの、そもそもミニマリズムの発祥の地とされるアメリカではどれくらいミニマリズムが浸透しているんだろう?という疑問が湧いてきました。そして、「minimalismの映画」と検索して最初に出てきたのがこちらの作品でした。

アイデア自体は今まで多くのミニマリストの方々と交流して学んだことと大きく違わず、正直大きな発見はありませんでしたが、ミニマリストがよく使う英語表現を仕入れることができたので、こちらに備忘録として記しておきます。

ミニマリスト、英語に興味のある方にも参考になれば幸いです。

「捨てる」系(ミニマリストの軸)
jettison/ get rid of/ let go or release(手放す)/declutter(断捨離する)/listen to inner voice(内なる声を聴く)/unencumbered (=unburdened)(重荷から解放された)/ intentional life (living with a purpose)(意図や目的を持った暮らし)

「やりすぎ、衝動」系(ミニマリストの対立軸)relentless(絶え間ない)/compulsive(衝動的な)/manic depression(躁うつ病)/hoarder(ため込む人)/hold on to(~にしがみつく、放さない)/be bombarded with advertisements(宣伝攻めにあう)(onslaught ofと同義)/ill-assorted & mis-matched(ちぐはぐな、不揃いの)/sentimental items(思い出の品、数個だけ持つならOK)

「貧困」系(衝動的な生活の原因の一つ、ジョシュアの母親のエピソード)
living on food stamps and government assistance(政府からの食料補助や政府援助を受けて暮らす)=white bills (vs green bills)

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