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92 アメリカの大学に、個人的にアタックするには。

「うちの学校には、アメリカの大学なんて来てくれない。」
・・・って、普通そうですよね。

わざわざアメリカから自分の学校に来てくれるなんて。
それも志望大学なら、夢みたいな話でしょう。

でもそんなチャンスがない場合でも、自分で作る方法はあります。
私が知った3つの方法をご紹介してみますので、できるものをされてみてはどうでしょうか。


申し訳ありませんが、②以降は有料記事とさせていただき、具体的なノウハウやポイントをお伝えしますね。

ぜひアメリカの大学に進学したいという方のみ、参考にしていただければと思います。


①大学訪問をする。


金銭的な余裕のある方なら、実際に見て出願大学を決めるためにアメリカに行って大学訪問をする、っていうのがベストでしょう。

大学側は高校生の大学訪問をいつでも歓迎してくれるので、現地に行っていくつか大学を見て回るといいですよね。
もっと余裕のある方は、大学によっては高校生向けサマースクールを開催するところもあるようなので、そういうものに参加するとか。

ただし、大学を借りて業者が行う語学留学的なサマースクールも多いようなので、よく見極めて選んだほうがいいと思います。
日本のインターナショナル・スクールのサマースクールなども、そのタイプのものがよく見られます。


できれば夏休みなどよりは、学生のいる学期中に訪問できると、授業の様子などを見させてもらったり、学生寮に入らせてもらうこともできたりします。

学生さんたちが案内してくれる場合は、一緒に学食でランチを食べたりもすることも。
可能であれば、入試担当者に直接会って、面談をしてもらえるといいですね。
訪問前にアポイントを取って、その辺を聞いてみてください。


そこまで金銭的な余裕がないという場合は、次の②③のやり方があります。



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