敵は自分の中にいました！

ワンオペ育児１４年。
夢みていた生活とはまったく別の灰色の世界にいた自分。娘は可愛いけれどあの頃は毎日の生活を回すだけで本当にギリギリ、ため息ばかりの生活を送っていました。

時間に追われ、やることに追われて、さらに自分のできない点を見つけては自分を責める毎日。
そんな中での唯一の楽しみが夜ベッドに倒れ込む瞬間だけ。

この時のことを思い出すと今でも涙が出てきます。低い自己肯定感に自己犠牲と不足感…

結婚前から幼少期の重要性を学んでいたため、疲れているのに娘を連れて図書館やさまざまな体験をさせるために休日も奔走していました。

この時の原動力は夫。
家事も育児もせずに仕事だけしている夫を敵とみなし、この憎しみをパワーに変えて過ごしていました。

1人での子育ては本当に苦しかったし、辛かったのに誰にも言えなかった。

頑張れない、できないわたしが悪い…

そんなツラい毎日の中でも
娘がスクスク育ち、現在彼女なりに自己実現できていることは本当に奇跡に近く、幼少期を大切に過ごしていてよかったと心からおもっています。

でも自己犠牲でなければと悔やむ気持ちは消えません。まだどこかに残っていて亡霊のように蘇るときがまだあります。

低い自己肯定感や不足感を埋めるために資格取得に励んでいた数年前。
次の資格を探すために出会った1冊の本『世界に通用する子どもの育て方』（松村亜里著）

約２年前、この本との出会いから始まったポジティブ心理学の学び。
ここから現在に至るまでに起こったわたしの変化が凄すぎて自分でも信じられません☺️

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長文失礼しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

#松村亜里 #鈴木亜佐子#ポジティブ心理学#世界基準