離婚寸前だった夫にわたしが感謝の涙を流した理由その3
さて、わたしが夫宛てに書いた手紙はどうなったのでしょうか。
捨てられた?
果たして読んでもらえたのでしょうか?
帰宅後、夫の様子が気になるも。
読んだかどうだか本人には怖くて聞くことができず…
ふと神棚に目を向けてみると👀
なんと飾ってあるではありませんか。
なるほどと妙に安心し、納得するわたし。
人生の中で寝食忘れて集中できることを初めて見つけられた喜び!
それを夫に一緒に喜んでもらうためにはどうしたらいいのかな。
この大きな溝を埋めるためにわたしにできることはなんだろう…
いろいろ考えて出した結果が
『夫の強み(長所のようなもの)』を探してみる!(ポジティブ心理学、強みメガネ登場👓)
娘や妹、実家族、義理家族、友人、知人、クライアントさんや学び仲間、同僚などなど夫以外の人の強みは一瞬でたくさん見つけられるのになぜか夫の強みを探すことを全くしていなかったことに気がついてしまったんです🥹
そして分かったことは、わたしにはもったいないくらいのよくできた神旦那さんだったということ✨
不機嫌丸出し、仕事で疲れているというだけの理不尽な怒りを自分にぶつけられても動じない。(鈍感力)
わたしよりも実はわたしを信じていてくれた。(何も言わない)
一部気づいた強みを書いてみると
まじめで一所懸命。
優しい。
愛情深い。
勉強熱心。
リーダーシップがある。
自分軸を持っている。
先見の名がある。
タバコを吸わない。
ユーモアがある。
自分で自分のご機嫌を取れる。
などなど。
強みメガネって不思議ですよね。
見方を変えると見つかるんです!
そしてソファで寝ている夫を見て、思わず(これまで本当にごめんなさい…今、気づけてよかった)
と感謝の涙が出てきました。
感謝の気持ちが芽生えると、関係性は向上していくだけ。
離婚宣告されても捉え方一つで自分の叶えたい関係をいつからでも作ることができるんです!
ポジティブ心理学を夫婦関係改善に使ってみたい方、応援しますよ📣
最後までお読みいただきありがとうございました✨
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