「知らない」「わからない」って楽しい
小中学生の頃は「知らない」が言えなくて、みんながキャーキャーと光GENJIのことやドラマの話をしているのをなんとなく控えめにニコニコして見ているような子でした。
うちはあんまり、子どもにチャンネル権がなかったんですよね。
あの頃は、好きなことが同じでないと仲間はずれにされるって、思い込んでたなぁ。みんなが知ってるのに自分だけ知らないってことに、すごく疎外感を感じて、もじもじしてた。
今もみんなが知ってるのに自分だけ知らないことなんてたくさんあるけど、自分の興味がありそうなことは「わたし知らない、教えて」と言えるようになりました。
なんでか?と言うと
「えーなになに?知りたい!」という気持ちが勝っちゃうから。笑。
「”知らないことを知る”って、ほんとうに楽しい」ってことを知っちゃったから。笑。
そして、同じ場に集まる人たちからのオススメが一番頼りになることを知っているから、です。
「知らない」「わからない」って、自分の可能性の扉を見つけた瞬間だと思うのです。「あ、開けたことない扉を見つけた♡」というときが一番わくわくしちゃう。
とは言え、けっこうわたしは好みが偏っている人なので、今年は今までより少し間口を広げて、いろんなことに首を突っ込んでってみようかなぁと思っています。笑。
まあ、興味持ったら、youtube1本観るとか、本一冊読んでみるとか、SNSフォローするとか、そういうところから。
そして、なによりも、得た知識を実践して気づきをシェアすることをこのnoteでやっていこうと思います。
楽しみ♪
Enjoy your life!
イズミ
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