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ヲタク文化を愛しているからこそ挑んだ「推しまだ」公開初日を迎えたので……

2024年9月25日(水)0時より、LINEマンガとAmebaマンガにて「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」が公開されました。
この作品はタイトル通り「推し活」がテーマなのですが、何を隠そうこの私、小学生の頃は少女漫画一通り(りぼん、なかよし、ちゃお)とアニメ(テレ東6時〜7時を毎日)、中学生の頃はジャンプにどっぷりな生粋のヲタだった時期がございまして。
ちなみに現在は「ポケモン」「シナモロール」などのキャラクターものにどっぷりなので、結局ヲタ街道はいつでもどこでもまっしぐらなわけであります、はい。

そんな「ヲタク=推し活まっしぐら人間」が同志とお友達を見つけたいという動機から企画書を作りまして、ありがたいことにSTUDIO ZOONさんに拾っていただき、こうして日の目を見ることができました。かかった年数は約2年。短いようにも見えつつ、やっぱり長かった……笑

そんな本作品、通称推しまだですが、STUDIO ZOONの編集者さんを始め、皆様のご好意により、とんでも企画を行なっていただきました。

ということで、まさか公開初日に「ボイス付き」になるなんて、誰が想像できたでしょうか。びっくりです。
正直、まったく声のイメージを作らないままシナリオを執筆していましたため、自分でも「どんな声になるんだろ〜ワクワク」とのんきなことを考えておりました。
そして電車の中で聴くことになりましたが、非常に後悔しました。にやけがとまらん。無理。絶対不審者に見られる……といい歳した大人が俯きながら動揺しておりました。なんでこういう時にマスク持ってないんだよ自分。悲しい。

さて、そんな推しまだですが、色々ありましたが無事に……

第1の目標にしていた新着総合1位をいただくことができ、感謝でいっぱいです。ありがたい限り。調子に乗ってこんな投稿もしてみたり。

ちなみにケーキは、自分で注文しました。今時便利!

さて、そんな推しまだについてですが、実は制作チームを代表してインタビューにお答えさせていただいております!

こちらはお世話になってる編集者さんとの会話がそのまま(?)文字起こしされているものですね。いつもお世話になってます。
ちなみに内容を超ざっくり説明すると「いかにターゲット・ペルソナに刺しに行くか」の戦略について話してます。趣味なんです(実務でも使ってます)

そしてもう1つはこちら。(前編後編あり)

この作品が「自己全否定→自己肯定への移行のプロセス」をテーマにしていることもあるので、そこら辺をお話しさせていただいたかなぁ……。

どちらも(私にしては)まじめにお答えしておりますので、推しまだの本質に興味がある方は、よろしければ、ぜひ。

ということで始まりました、推しまだの連載。
実はすでに先の方まで書いているため、公開されたものをちゃんと見るのは割と久しぶりで、すごい新鮮な気持ちにもなりました笑
現在書いているところが、まあね、なかなか、ね、すごいところばかりなので……今回ご縁をいただいた読者様に喜んでいただけるといいな、と願うばかりです。

あと、すでにたくさんの感想をXやLINEマンガのコメントでいただき感謝でいっぱいです。
よろしければ「#推しまだ」のハッシュタグでXでつぶやいていただければ嬉しいです。全力で拾いに行きます。

ちなみに推しまだのX公式アカウントはこちらです。
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