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【日記】初めて同人誌即売会に行ってみた話

8月18日。
世間ではお盆休みの最終日というのが一般的だと思うが、私もそのうちの一人だった。だが、おそらくこのお盆休みの中で一番のイベントになったのは間違いない。

7月末の『真夏の京都旅行』で散財し、この連休でどこか遠くへとか、旅行とかそういうことはできなかったし、疲れていてそういうことも考えられなかった。
唯一したことといえば家の大掃除くらいだろう。

ちなみに京都旅行もnoteにまとめているので、ぜひ見ていってください。

というわけで参加したのが『コミティア』という展示即売会。
同人誌をはじめ、さまざまな手作りされた商品が販売される販売会。
「コミケ」をイメージしてもらえればいいが、規模的にはあれよりももっともっと小さい。とても賑わってはいたけどね。

去年, 就活の『合同説明会』以来のビッグサイト
超逆光

こういう展示即売会には初めて参加したのだが、その雰囲気は十分に楽しむことができた。
ずらーっと机が並べられていて、そこにそれぞれの制作物が置かれている。
製作者とお客さんの距離がとても近いのも、このイベントの特徴だ。
共通の趣味があると、それの話題で盛り上がっている人も多かった。
有名な漫画家さんだったり、X(Twitter)で見たことある作者さんなどもいたりして、そういう方とも交流できるのも魅力的だった。

こういうイベントだと同人誌とかを想像しがちだが、薄い本ばかりではない。
小物や小説、統計本とか、評論本とか、各々の作者さんが自分の趣味を全開にしている感じとかが、見ていて面白かった。
そう、買わなくても見ているだけで楽しいのだ。
とくに小物は目を引くものが多かった。
クオリティが高い懐中時計や、とてもかわいい置物だったり、中にはお薬手帳なんてものもあった。本当にいろいろなものがあったね。

今回は初めてだったし、どういう風に立ち回っていいか微妙なところだった。
だがこの経験を活かして、次回こういうイベントがあったときはもっと製作者さんの方々と交流したいね。
と感じたアセアンであった。

以上おしまい!
ではまた!

戦利品:これはずっと欲しかった『かみしき』さんの本


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