「成熟した優しさ」に気付ける大人になりたい

こんにちは、いずみです。
今回は「「成熟した優しさ」に気付ける大人になりたい」
についてお伝えさせて頂きます。

【「成熟した優しさ」とは？】

私の言う「成熟した優しさ」って言うのは
表面上の情報だけで判断して、相手を助けるのではなく
結果が起こった過程や、相手の気持ちなどを考えて
「最も相手にとってベストな助け方」をする人だと思っています。

【自分は生きているのではなく「生きる事を許されている」のだ】

実は、自分が好きに発言できたり、行動できるのは
「周りの人の支えがあって、初めて成り立つ事」だと思うんです。

でも発言している人は、この事に気付かずに
「相手は自分の話を聞いて、楽しんでくれている」と勘違いしている人って
いるなぁ〜と感じます。

「そんなの言われないとわかんないよぉ〜」って気持ちもわかるけど
それを言わないで「この人は話を聞いてもらいたいんだな」と
付き合ってあげるのが「成熟した優しさ」だと私は思います。

だから、話に付き合ってくれてる人に感謝しないで、当たり前だと思える人は
「そういう生き方を許されている」という事だから
とっても幸せなことなのではないでしょうか？

【今の人間関係は、自分の発言と行動の結果】

だけど、そういう生き方を続けていたら
「本当の意味で良い人」は離れて行ってしまうと思うんです。

人生の深い話ができる人と、長期的に関係を築くのは
難しいのではないでしょうか？

あなたがそれで幸せなら、そのままで良いと思います。
だけど人生が上手くいかず、いつもイライラして生きているのであれば
一度、自分を見つめ直した方が良いかもしれない。

なぜなら今の自分の現状は、他の誰でもない
「あなたの今までの発言や、行動の結果」なのだから。

【音声はこちら(stand.fm)】

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