山古志の匠の技を学ぶ、冬のリース作り
山古志の匠の技が凄すぎる。
今回は、山のお父さんに藁細工を学びながら、クリスマスリースづくりを体験。
雪国の冬の定番、藁細工つくり
雪深い山古志では、昔から秋に収穫した稲穂の藁で、生活に使う藁細工を家庭で作るのか日常でした。
今は、藁を撚れる人がだんだん少なくなり、買った方が安いという現状も手伝って、伝統の藁作りをする人も減ってきています。
というより、山で藁を撚れる人が激減しているらしい。
伝統工芸をカジュアルに楽しみたい
やはりド素人がいきなり、藁を撚って作品作り⁈なんて、超ハードルが高すぎます。
里山暮らしを1年経てますが、あえて藁を撚る機会はゼロ%。
今回は、簡単な藁細工を体験しながら冬のリースを作る「おらたるカルチャ―教室」に参加しました。
見よ、山古志の匠の技を!
匠の技の動画はこちらからhttps://drive.google.com/file/d/1QMTuYvPbUbJ9hERwUaagYHsupLsba6I7/view
一応、藁撚りのレクチャーを受け、試しにやってみたけれど…
こんなの無理。
「簡単だから練習すればすぐできるよ」とアドバイスされたけど、最低でも一週間はみっちり修業が必要な感じ。
山古志のお父さん、お母さんの凄さを改めて実感。
シンプルな藁に自然の恵み+αを飾りつけ
自然の恵みの松ぼっくり、ヒイラギのガーラント、クリスマス飾りグッズなど、思いのままに飾りつけ。
クリスマスリースが完成
クリスマスが待ち遠しくなるリースが完成。
季節ごとに飾り付けを変えれば、一年中すてきなインテリアとして活躍できそう!