すごいぞ、山古志の除雪隊!
世界有数の豪雪地帯である新潟県中越の山間にある「山古志」地域。
2022年12月は例年稀に見るドカ雪が降り、すでに2メートル超えの雪が各集落に降り積もっています。
えーーー2メートルの豪雪の中、どうやって生活しているの?
と思っている人は少なくないはず!
実際に山古志に住んでいる私も、友人から「2階の窓から出入りしているの?」という質問をよく受けます。
今回は、いかに山古志の除雪隊がすばらしく、住民にとって救世主であるかを伝えます。
まるで、ケーキのような雪壁
山古志の除雪隊は優秀!
スパッと刃物でカットしたようなキレイな雪壁。
まるでショートケーキの断面のよう。
雪の日は、住民のために早朝から雪を根こそぎかさらってくれています。おかげで、都会育ちの私にも、雪道の運転はスイスイ。
むしろ、街中の汚い除雪よりぜんぜん運転しやすい!
除雪隊のおかげで快適な雪国ライフ
年末は雪国を離れ南国にバカンス。
13日間も家を空けたので、ビビッて帰ってきたら。。。
玄関ギリギリまで除雪隊が雪をかっさらってくれてました。
山古志の除雪隊、ブラボ~!
雪国の生活って大変そう、暗そう、都会者にはできなさそう。。。
などネガティブな先入観が付きまといますが、
除雪隊のおかげで都会者の移住者でも、快適な生活を送っています。
むしろ、人生初の大雪生活には多くの学びがある!
この記事が、田舎移住の参考になれば幸いです。