はじめてのハッカソンに挑戦しました!
今回、はじめてのハッカソンに挑戦しました!
そこでの体験をレポートしていきたいと思います。
ハッカソンとは?
そもそもハッカソンって何か?というと、
ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせて造られた造語です。ITエンジニアやデザイナーなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対してそれぞれが意見やアイデアを出し合います。そこから決められた期間内でアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。その開発の際にはマラソンのように数時間から数日間といった時間、プログラミングに没頭することからマラソンに例えられています。
ということで、IoTLT主催のIoTハッカソンに参戦してきました!
気になる当日のテーマは・・・「運動」!!
今日は私自身がつくった作品や、他の方がつくった面白い作品を
お話しできればと思います。
作品①メガジョッキ絶対に置いちゃいけません!
こちらが私の作った作品です。
大好きな飲み会と大嫌いな運動を掛け合わせて楽しめないか?と思い、
開発をしました。
最大2.3キロのジョッキを持ち上げ続ければ、
気になる二の腕もシェイプアップ!?
腕を下ろした人がアウト!なんてやると、
ゲームのように飲み会でも盛り上がっちゃう!という
飲み会好きなナマケモノの自分らしい作品です(笑)
作品②もっと熱くなれよ!人差し指トレーニング!
続いては、他の方の面白かった作品です。
くすっとくるような作品。
ぜひ動画を見てみてください!
この作品はもちろん、思わず笑っちゃうような面白さがあるのですが、
私が興味深いのは、自由な発想で企画して、実装ができているところです。
頭が固くて真面目な私は、テーマを与えられると、ガチガチで考えてしまいます。
(他に考えたのは、背伸びで洗濯物干しとか。)
そうした中で、テーマに沿っているけど、でも、自由な発想で、ものづくりできている点が素晴らしいと感じました。
(とっても勉強になります!!)
作品③目指せ!貧乏ゆすり王
こちらもくすっとくるような作品なのですが、
実装の面で、Google スプレッドシートを使っているのが、すごいなと感じました。
そもそも知らないだけというのもありますが、
やっぱりこうした短時間では、
自分のできることや知っている幅が広いほうが、
いろいろなアイディアを形にできるのだと思いました。
作品④孫の応援で足上げ運動を楽しめる!
これは同じスクールの内田さんの作品です。
授業で習っていない部分でカウントするというのは、
自分も実装してみたくて、同じ参考記事を読んだはずなのに、
この短時間では理解できず、諦めたのですが、
内田さんは同じ時間でやりきって実装しているというところがすごいと思いました。
ハッカソンの作品から学んだこと
限られた時間の中で
・自由なアイディアで発想すること
・自分が持っている知識を組み合わせること
・やりたいと思ったことを諦めずにやりきること
を他の方の作品を通して学びました。
ハッカソンに参加して感じたこと
振り返りをした音声メモがこちら。
不安な気持ちや焦りのジェットコースターでした💦
が、やりきる決意と、発表までの気持ちをまとめました。
つぶやきをいくつかハッカソン中にやりました。が、
感情よりは実装のつぶやきになっているのは、
余裕がなくて焦っているからなんだろうなというのは、
こうして振り返ってみると分かりますね(苦笑)
まとめ
はじめてのハッカソン、結果は。。。
最優秀賞をいただきました👏👏
本当に嬉しかったです!!
結果はもちろんですが、それ以上に他の方からの刺激や
自分の気持ちに向き合えた経験が大事でした。
この経験を自分の力にして、成長につなげていきます!