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【プレゼンが9割】今必須のスキル【5つのポイントで解説】

こんにちは、いずみです。☺

「プレゼンって苦手」「プレゼンは才能」「ネットがあればプレゼン能力いらないでしょう」

こういう声めちゃめちゃよく聞きます。

これら全部この記事で解決します。

地に足をつけたプレゼンスキルを5つのポイントを押さえるだけで習得できます。

是非最後まで読んでいってください。

1.プレゼンの基本

①なぜ今プレゼンが必要なのか

これから必要なスキルの一つとして僕は必ずプレゼン能力を上げます。

AIやロボットがめんどくさい業務をやってくれるなら僕らは人間らしい仕事をすればいいんです。

ストーリーテリングや相手に感情をこめて伝えるのは人間にしかできないことです。

ですので、これからの時代だからこそプレゼンは必須のスキルになるでしょう。

またもう一つの理由としては、YouTubeで世界最高峰のプレゼンを観れる時代というのもあります。

TEDトークなどが一般人の中でも知れ渡っているからこそ、従来のようなおもんないプレゼンでは通用しません。

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さらに物が溢れてるこの時代、正直どの商品もどの会社も大して変わりません。

ですので、いかにうまく相手に伝えるか。
結局物は言いようなのでプレゼン次第で物の売れ行きなども大きく変わります。

こういった3つの理由から今プレゼンスキルが必要と言えます。

②プレゼンは才能なのか

これについて答えはまったくのNOです。プレゼンはコツさえつかめば絶対誰でもできるようになります。

才能は関係ありません。

③プレゼンのゴールとは?※超重要

みなさんプレゼンのゴールって何だと思いますか?

話すことでしょうか、伝えることでしょうか、相手に褒めてもらうことでしょうか。

違いますよね。

「相手に意思決定させること」です。

これが出来なければプレゼンは失敗です。

ただ皆さんこのゴールが意外と見えていません。

ここだけでも今回覚えておいてください。

プレゼンのゴールは「相手に意思決定させること」です。

2.聴き手の導き方

①聴衆理解

まずプレゼンの前段階で聴衆理解をしてください。

相手が新卒一年目の何の裁量権もない人なのか。

決定権のある部長なのかで導き方も変わります。

新卒→「このシステム使えば仕事楽になるよ~」

部長→「このシステム導入すれば売り上げが短期間でに爆上がりしますよ~」(年間売り上げなどを任されてるため)

という感じです。聴衆理解をしておかないとアプローチがあやふやになります。

②集中力はいつまで続く?

プレゼンの際「序章・本論・結論」のようにまだかまだかと一時間くらい話す人いますよね。

あれは完全にナンセンスです。自分自身でもわかると思いますが、人の集中力ってそんなに続かないですよね。

みんな話の9割は聞いてません。
諸説ありますが、人間の集中力はこんな感じです。

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これを見てわかる通り人間の集中力は長くはもちません。

よって、いかに最初に要点を伝え相手を引き付けるかが重要です。

③「序論・本論・結論」は本当か

皆さんは「機能」と「解決」のどちらから話していますか?

「うちの商品は○○という機能が付いています!よって御社の問題が解決できます!」

という「機能→解決」の派閥が多くを占めていると思います。

しかし、相手が聴きたいのはその商品でしょうか?それとも解決された未来のビジョンでしょうか?

答えは「未来」つまり「解決」を知りたいのです。

先ほど言った通り人間の集中力は短いので、最初に「解決」を伝えその解決策として「機能」を説明します。

よってプレゼンの際は「結論・本論・結論」の順で話すのが良いでしょう。

ここを変えるだけでもプレゼンが大きく変わり聴き手を上手く導けます☺

3.スライドの見せ方

プレゼンで大事なのがパワポやキーノートによる見せ方です。

人は聴覚に加え視覚に訴えられることで理解度が爆上がりします。

ですので、スライドはとにかく見やすいものにしてください。

具体的には

「1スライド1メッセージ」

これ意外とできてない人多いです。

**悪い例 **

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これごちゃごちゃ書きすぎです。


口頭でいえばいいことをスライドに組み込みすぎて聴き手がスライドに集中しすぎてしまいます。

あくまでスライドは話の補助だということを意識しましょう。

ちなみに初心者や公務員がやりがちです。

良い例

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集中力が続く方法を端的に書いています。

グラフは次のスライドでいいですし、要点を書いたら後は口頭で説明しましょう。

次にグラフを乗せる際の注意点です。

まずタイトルは必ず事実ではなく解釈を載せます。

例えばさっきの集中力のグラフもそうですが、タイトルが「集中力は最初の30分までがピーク」でしたよね。

これは解釈であって事実ではないです。
他にも「集中力の限界は2時間」など相手に伝えたいメッセージをタイトルにします。

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一般的な悪い例でいうとタイトルが「人の集中力の推移」などとなります。

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これでは何を伝えたいのかが不明確ですよね。

ですので、タイトルには事実ではなく伝えたい解釈を書きましょう。

スライドは以上の点を変えるだけで伝わり方が大きく変わります。

すぐにパクってください


このままいくと長くなりそうなので、続きは次の記事で書いていこうと思います。

ここからがめちゃめちゃ面白いので期待しててください

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