前回、AI自動文章生成ツール「Catchy(キャッチー)」で、短文を参考にして長文を生成してみました。
(前回の記事はこちら↓)
で、前回「Catchy」で生成した文章を、今回はさらに「Catchy」でリライトしたらどうなるんだろう?と思って、実際にやってみました。
ちなみに「Catchy」では文章を生成する際に、文章の雰囲気を
の3種類から選べるのですが、今回は「大胆」を選んでみました。
その結果、できあがった文章がこちら↓
【リライト前】
【リライト後】
うーん…、微妙に言い回しや単語を変えてはいますけど、大幅にリライトされたっていう感じじゃないですね。しかも最後だけなぜか「である調」になってるしww
これをこのまま使ったら、パクリになっちゃうんじゃないかな?って正直思いました。
で、試しにコピペチェックツールでコピペ率を調べてみたら…
マジか…!や…やるじゃねぇかCarchy…。
あまり知識がないジャンルの記事を執筆するにあたって、ライバルサイトの記事などを参考にする際に、言い回しを変えたり違う単語を使ったりしたい時などにこのツールを使ってみるのもいいかもしれません。
ただし、あくまでも参考にする程度にとどめておいたほうがいいでしょう。
コピペチェックツールではコピペ率が低いという結果が出たものの、原文とあまり大きく変わらないリライト内容でしたので、そのまま使うと著作権に引っ掛かる恐れがありますので。
ちなみに、このリライトツールを使用する際に必要なクレジットは1クレジットでした。
消費クレジットが少ないので、ちょっと言い回しを変えたいときや、類義語が思いつかないときなどに使うぶんには便利かもしれませんね。
それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!