2022年 15/100冊 本を読む
年間100冊読むぞ!目標に向けての15冊目。
『マーケティングの新しい基本』著者 奥谷 孝司、岩井 琢磨
このお二人の前著は『世界最先端のマーケティング』
顧客とのつながりについて様々な事例での説明で日本マーケティング本大賞2018 の準大賞を受賞。理論だけでなく、実務のリアルな目線がとても勉強になりました。(今読み返すとZOZOスーツとかちょっと懐かしい。。)
2022年1月31日発行のこの本、コロナ禍で一気に加速したデジタルシフトとこの時代だからこその顧客とのつながり、エンゲージメントについて海外も含めた事例で解説してくれていました。
エンゲージメントを高めるということが大切ということは感じつつも、具体的な施策や考え方についてはスピードに追いつけてないというここ最近。新しい教科書を手に入れた気分です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?