2022年 31/100冊 本を読む
年間100冊読むぞ!目標に向けての31冊目。
「空の名前」高橋 健司
1997年発行当初に購入し、25年繰り返し読んでいる(見ている?)。
空の写真と俗称とその状況説明。
第1章 雲の章
第2章 風の章
第3章 水の章
第4章 光の章
第5章 氷の章
日本には四季があり、二十四節気と七十二候があり、その自然の移ろいと共に過ごすことを大切にしている。それぞれに名前をつけ、歌を歌い、その発生に感動して愛でている。
毎日空の写真を撮り続けているけれど、まだまだ見知らぬ空があり、出会ってみたい風景がある。
自然の営みに感謝し、地球のエネルギーを感じ続けていきたい、そう思わせてくれる一冊。