へんてこさに誇りをもつ方法
周りと違う感覚を抱いたとき、周りに合わせようとしてしまう。そっちが正解な気がするから。自分の見た目を周りと比較すると、自分が嫌いになるときがある。自分が醜く思えてしまうから。
みんなと同じでないといけない、そんな感覚が気づいたらあって、人と違うことはなぜだかマイナスな印象だった。実際、同じような人達の中で周りと違う点があると浮いてしまうのも現実だろう。体型が細い子の中で自分だけふくよかだったら冷たい視線を浴びることもあるだろう。みんなが素直に分かりましたと反応する中、自分だけ「なぜですか?」と理由ばかり聞いていたら面倒臭がられることもあるだろう。いろんなものが「個性だから」と言われる今でも、意地悪されたり、人と違う自分に嫌気がさるときもあるかもしれない。
そんななかで、人と違う自分のことをほんの少し好きになれる方法。人と違う自分に誇りを持てる方法を、本を読んでいて見つけたからnoteに残しておこうかなと。
人と違う自分のことをほんの少し好きになれる方法。
人と違う自分に誇りを持てる方法。
それは、得意をみつけておくこと。
自分の人と違うことを生かして得意を見つけられると、そんな自分に誇りをもっていられるかもしれない。
「得意」はマジックができます、絵が上手いです、とかそういうのでなくても良いと思う。なんでも面白がれる。繋がりを見つけるのが得意。こうしたら楽しいのでは?!とアイデアが思い浮かぶ・・・。なんでもいい。
人と違くて凹んでいるとき、落ち込んでいるのではなく、自分のへんてこさを生かした話のネタや得意なことや技を探していれたら、へんてこでいいじゃん、これが自分じゃんと、人と違う自分を殺すことなく自分を好きになれる気がする。自分らしさを見つけられる。そんな気がする。