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2020年9月の記事一覧
ヤーコブ・シュヴァルツの知の食卓
まずは、公式ページにあるこの画像を見てほしいです。
はい、神ゲー確定。
こんなもん、面白くないわけがないですよ。
食べ物に見せかけた謎が運ばれてくるわけですよ。
それをアレコレしながら完食していくわけですよ。
いつぞやは作る側としてキッチンでドタバタしてましたが、
今度はゆっくりと食べる側です。
雰囲気のあるレストランって感じですね。
周りの人の食事風景を見ていると否が応でも期待が高まりま
異世界転生からの脱出
異世界転生といえば、最近のはやり。
なんやかんやあって、異世界に転生したあなたは
世界を平和にするために奮闘します。
なんといっても、RPGからの脱出のような、長めの公演です。
最大160分ですが、私が遊んだときは2時間位かかったように思います。
それでもあっという間の時間です。
途中から、終わりかなと思ったら、予想外の展開になり、
そうかそうか、と思ったら、更に予想外の展開になり…。
スト
おもちゃたちの秘密の大脱走
FAR&NEAR(ファーニャー)という新しい団体の旗揚げ公演です。
最後にスタッフリスト見ているとAnotherVisionで見かけた方がいますね。
昔遊んでいたおもちゃとのほっこりしたストーリーです。
ですが、謎は本格的。
最初に結構難し目なので遠慮なくヒントを見てくださいと言われ、
途中のSTEPが鬼のように難しく、躊躇せずヒント見ていたら、
最後の最後で意外に時間が余っていました。
で
偽りの楽園からの脱出
約束のネバーランドとリアル脱出ゲームのコラボです。
約束のネバーランドは、孤児院のような施設に暮らす子どもたちが、
実は自分たちは人間を食料とする「鬼」によって飼育されている事を知り、
知恵を絞って施設から脱走する物語です。
まさにリアル脱出ゲームの舞台にふさわしいコラボです。
そして、2019年のリアル脱出ゲーム大賞をとった公演です。
ママの「みんないい子にしてた~」という笑顔から、
「絶
SECRET CASINO
Inside Theater Vol.1 という新しい仕組みの公演です。
オンラインなので、家にいながら楽しめます。
いわゆるイマーシブシアターに属すると思います。
イマーシブシアターというのは観客が物語に干渉する演劇形態で、
観客が登場人物の一人としてストーリーに絡んでいきます。
ガチな謎解きを期待していくと肩透かしを食うかもしれませんが、
考え込むシーンはあります。
オンライン専用のカジ
リストランテ・ア・ルゴールのドタバタキッチン
見習いシェフとしてレストランに来たら先輩はいなくて自分たちだけ。
レシピは謎になってる上に、三ツ星で有名なあの審査員が来る!!
ということで、謎のレシピを解いて、自分たちで料理を作るしかない!
高級レストランですから、出すのはフルコース。
何品も作る必要がある、って感じですね。
マジでドタバタ。
まず、謎の量が多いんですよ、しかも結構難しい。
そして、いざ料理をしていくタイミングで、
レシピの
アンドロイド工場からの脱出
リアル脱出ゲーム×演劇、という、聞いたこともない組み合わせ。
PVを見てもなかなかの異色作品です。
たとえば、PVのサムネイルは大勢の人が銃を持ったポーズをして、
一人の人を追い詰めているような映像となっています。
この公演では、実際にこういう行動をするんだな、と思えばいいです。
そしてそれが面白いんですよね。
演劇の台本を読み合わせるのが面白いのか?と思ってしまいますが、
それがうまく面白さ
カトリーエイルと月夜の怪物
レイトンシリーズとのコラボ公演です。
元々は少年探偵SCRAP団限定の公演でした。
レイトンシリーズは事件の解決を目指していくゲームです。
主人公達が事件の依頼を受けて街にやってきます。
そこで街の人に話を聞いて情報収集をする時、
なぜかみんな謎が解けなくて困っているので助けてあげます。
お礼に情報がもらえるので、それを繰り返して
事件の真相を追っていく感じですね。
そんなゲームの世界を再現
止まらない豪華列車からの脱出
横浜で行っていた、9roomsの続編、9trainです。
9つの部屋を突破していくゲームです。
今回は9つの部屋を列車に見立てて、
9両編成の列車の先頭車両を目指すゲームになっています。
部屋のギミックを動かして、タブレットに答えを打ち込み、
正解すれば次の部屋への扉が開きます。
どの部屋も5~10分程度でクリアできる難易度ですから、
わんこそば感覚で部屋を突破していくのが楽しいです。
なお