のりぞー(飯塚のりこ)

バンクーバー合計5年目🇨🇦ペパボ→カナダワーホリ→GoodPatch ときどき広告代理店→フィリピン留学 | WebサイトやアプリのUXリサーチ、UXデザイン、マーケティング、ワークショップの手伝いなど🌞LinkedIn: https://goo.gl/3Ci5f1

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最近の記事

犬がいなくなった

※犬が亡くなる話なので、悲しくなってしまう方は読むのをおすすめしません。 犬がわたしの生活からいなくなってしまった。 わたしのベストフレンドでもあり、頑固な妹(姉?)でもあり、かわいいベイビーでもあった犬。バンクーバーに住んで6年中の3年も一緒に暮らして、言葉通りいつも一緒だった。 今は言葉通りmy better half(わたしの相方)がいなくなってしまったという感じで、心にぽっかり穴が空いている。 1ヶ月少し前から、左の前足をひきずり出して獣医さんにいったら「年齢もあ

    • UXデザイナーとして居心地のいい場所から一歩踏み出した話

      居心地のいい場所や心理的な安全領域を英語で "Comfort zone" と言います。 Comfort zone を抜け出すということは、つまり、いつもとは違う環境に身をおいたり、新しいことにチャレンジをしたりして自分の成長を促すこと、と言えるかと思います。 そして今年はUXデザイナーとして、この Comfort zone から一歩踏み出すことができました。 これまでのnoteで過去の話を書いているのでお気付きの方もいるかもしれませんが、わたしはもともとずっと同じところにい

      • すべての経験はUXにつながっている

        と、思う。 よく「今はUXデザインと関係のない仕事をしているから、UXデザイナーになれるか心配」「異業種からUXデザイナーへの転職は可能なのか」と聞かれることがあります。 まず答えから書きますが、可能です!!!!! そしてこの記事は、NOT DESIGN SCHOOL Advent Calendar 2023の18日目です。 UXデザインとつながったわたしの過去わたしは高校生、大学生のときに飲食店のバイトをしていました。バイトの中のひとつはフグ料理屋さんで、単価も高くてサ

        • UXデザイナーが天職だと思った理由

          前回の自己紹介で Web Developer から Web Director に社内転職させてもらったと書きました。 この頃のわたしはまだ23歳、新卒2年目くらいの年齢でした。 Web Director になったものの、初属していたチームが小さく、カスタマーサポートも企画もマーケティングもタスク管理もわたしが担当していました。 カスタマーサポートもしていたからこそ、ユーザーが困っていることを直接知ることができたのです。 それを知らない上司から「新しい機能をつけよ」と言われれ

          改めまして、自己紹介

          デザイナー友達とブログを書く会を開催して、ブログってまずは自己紹介したほうがいいんだね!?と気付きまして。 これまでランダムな記事を投稿してきましたが、改めて自己紹介記事を書くことにしました。 改めまして、のりぞー(飯塚のりこ)です。 やっている仕事内容はUXデザインでありつつもインターネットでは肩書をデザイナーと名乗っていますが、こちらについてはまた今度別の記事で書きたいと思います。 学歴・職歴学歴は、青山学院短期大学の芸術学科で織を専攻し、社会人になってから東京デザイ

          改めまして、自己紹介

          ぼんやりしていた夢が10%から90%になる

          年末にコーチングを受けた。 前回の記事「自分の『やりたい』を仕事にする」で少し触れたけどワークショップデザイナー育成プログラムの講師である、うーさんにコーチをご紹介いただいたのだ。 前回も書いたけど、実は数年前試しにコーチングを受けたときに質問攻めをされて疲れてしまい、更になにも気付きがないまま終わってしまってあまり良い印象がなかった。でも、せっかく人と接する仕事をしたいと思っているんだからコーチングのような技術を身につけてもいいなと思っていた。また、TwitterやIns

          ぼんやりしていた夢が10%から90%になる

          自分の「やりたい」を仕事にする

          前回のnoteに書いたWSD(ワークショップデザイナー育成プログラム)も残すところと2回となってしまった。 なにそれ?という方は下記を見ていただけると嬉しいです。 WSDを卒業されて講師になった方や特別講師たちもバラエティ豊か、かつ人としても豊かな方ばかりで、最後の方に出る選択科目では「こんなことも教えてもらっちゃっていいんですか?」というものばかりだった。 なかでもこのnoteのタイトルになっている「自分の『やりたい』を仕事にする」というテーマでお話しをしてくださったミ

          自分の「やりたい」を仕事にする

          青学のワークショップデザイナー育成プログラムに通い始めた

          2018年に知人がこの青学のWSD(ワークショップデザイナー育成プログラム)に通い始めてからずっと興味があり、ついにわたしも2022年の9月から38期生として通い始めた。 ワークショップ育成プログラムとは何?という方は下記から ワークショップに初めて参加したのはUXデザインのイベントに顔を出し始めた2011年頃だったと思う。UXのイベントに顔を出してはいろんな方とお話しさせてもらって、当時働いていた会社のグループ会社の方がUXのワークショップを開催するとのことで呼んでいた

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          30代前半のわたしの残り卵子数を調べた

          長らく会社員をしていたが、どうしてもギリホリ(ワーホリが取得できる最後のギリギリの年でワーホリをすること)でカナダに行きたく渡航したわたくし。 帰ってくるも、どうしてもまだカナダでの生活に憧れがありまた渡航しようとしているわたくし。そんなわたくしめは今33歳。同級生でも結婚をしてない人も多いもんねー!と思ってたらあんまりいなくなってた。しかも、子供は特に好きじゃないけど友達の赤ちゃんはめっちゃくちゃ可愛い...! 19歳のときから結婚をしたかったけれど、年々願望がなくなって

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