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「落ちている」のではなく「潜っている」
定期的にくる感情の波。何もしたくない。誰とも会いたくない。何も欲しくない。どんどん内に篭っていく。とにかく外に出たくない。
ちょっと前までそのタームが来ると、今落ちてるな〜と思っていた。
が、ほんとうにそうなんだろうか?
というのは、社交的でアグレッシブでイケイケドンドン期は(つまりノってる時)って、落ちてる時期に培ったパワーや思考で動けるのであって、アゲアゲ期がずっと続くことってないかも?って気づき始めたから。
気分が上がってる時に人は「考えない」じゃない?なんで私は幸せなんだろう〜 とか。
でも、気分が落ちた時こそ、なんでこんなに無気力なの?どうしたい?どう変えたい?ってグルグルグルグル自分に問い続けて自家中毒になるくらい、それを続けていくと見えてくる光がある。期間の長さは、まちまちだけど。そこからグッと上がっていく感じ。
だから「落ちる」んじゃなくて、「潜る」っていう言葉が適切かなと思う。
自分に深く潜れば潜るほど、なにか大きなものを取りにいけるかもしれない。
だからもう、潜るのは怖くない
(かも、、弱気)
おしまい