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あの日から・・・

 大東亜戦争(太平洋戦争)の終結から、今日で79年経ちました。
忘れてはならない日、ですね。
とはいっても、大戦から80年近く経ってしまい、かなり忘れられてきていますが。

 先の大戦の敗北以来、日本はアメリカに占領され植民地のような状態になってしまい、洗脳され自虐史観に染まってしまいました。
自民党の政治家はアメリカの言いなりだし、アメリカべったりのメディアは大本営発表や反日報道を続けています。
学校でも相変わらずの反日教育です。

 戦争から80年近く経つのにこの状況です・・・暗澹としてきますね。
しかも、アメリカの洗脳や反日教育に気づいてない国民が大多数です。
原因はわかっています。
アメリカが日本を占領したときに仕掛けた「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)のせいです。

 「WGIP」とはいったい何なのか。
はじめて聞いた、という人が大多数だと思います。
こいつは、日本軍の強さにビビったアメリカが、日本人に罪の意識を感じさせ愛国心をなくすために仕掛けた数々の工作です。
まず有名な教科書の墨塗り、そしてメディアを統制して「日本軍が悪くて国民は悪くない」などと言い立てたり、アメリカに都合の悪い本の発禁処分・・・などなどです。
日本人の愛国心を削ぐため、日本刀なんかも没収されたとか。
さらにマッカーサーは、日本全国の神社仏閣の焼き払いまで計画していたと聞きました。

 この「WGIP」は、「江藤淳」という人がはじめて言い出したそうです。
しかし、アメリカ様に忠誠を誓う日本メディアは全く言いません。
歴史から抹殺してなかったことにしようとしています。
そうは問屋が卸しません。
産経新聞だけは言ったそうですが。

 アメリカの占領政策が完璧といっていいほどに成功して、戦後80年近く経った今もアメリカに占領されて、自虐史観がはびこっています。
自民党の歴代首相もアメリカ様の手下になって動いています(田中角栄を除く)
まさに、「死せるマッカーサー、生ける日本首相を動かす」です。
いつまでこの状態が続くのか・・・。

 このままでは、日本はメルトダウンして崩壊してしまうかもしれません。
日本を自壊させること、それこそがGHQマッカーサーの仕掛けた工作なのです。
本当に心配になってきます。

 でも、最近はネットやYouTubeなどで真実を発信する人も増えてきたようです。
アメリカの戦争犯罪を告発する本なんかも出版されていますね(すぐなくなってしまいますが)
アメリカの衰退によって、ニューヨークの惨状を報道したりするようにもなってきたみたいです。
少しずつですが、状況は変わってきているようですね。
最近の若い人たちは反日テレビも反日新聞も見なくなってきているようですし。

 私は、いつの日か日本がアメリカの支配から脱して独立してほしいと思っています。
自虐史観もやめにして、日本人が日本に誇りをもてる教育にしてほしいです。
この日本という素晴らしい国がいつまでも続くことを願っています。


 以上、終戦の日に長々と語ってみました。
 


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