番組感想【ドキュメント72時間 SP 「フランス・パリ 街角のマンガ喫茶で」】
ある場所に3日間カメラを回して、居合わせた人たちにインタビューする番組です。
今回はスペシャル版で、フランスのパリにあるとあるマンガ喫茶で、です。
この番組ははじめて見たのですが、フランスのマンガ喫茶に興味があって見てみました。
・フランスのマンガ喫茶では多くの日本マンガがある
フランスのマンガ喫茶は日本のと同じような感じです。
時間制であり、無料の飲み物(ペプシコーラ)がある。
驚いたのはかなりの数の日本マンガがフランス語に翻訳されて並んでいたこと。
スパイファミリーとか日本でも人気の作品もあったけど、GTOみたいにマニアックなのもありました。
日本のマンガが海外で人気だとは聞いてはいたけれど、これほどはね。
フランスでは特に人気なのかな。
日本のマンガがフランスで受け入れられて人気あるのはうれしいことです。
・訪れている人たちは皆夢中でマンガを読んでいる。
子供や若い人だけでなく、大人の人もきていてマンガを読んでいました。
子供を連れてきた親世代の人もマンガを読んでいましたね。
母親の人が日本のマンガを「気に入ったわ」と言ってくれたのでうれしい限りです。
フリーレンを夢中になって読んでくれている子がいたけど、お付き合いで読んだお母さんも楽しんでました。
そして、マンガを読んで前向きになってくれる人もいました。
マンガはこんなに人に影響を与えられるんだ・・・すごい。
・日本のマンガは影響力がある。
日本語ペラペラの日本のマンガ編集者の人と出会いました。
その人が言うには、「今、日本は最も影響力のある国」だそうです。
へえ~、そうなんだ~、いやうれしいなー!
日本のマスコミはなぜこういうことを報道しないんだ、貶めるような報道ばかりするな!
その編集者さんが言うには、ラブコメ系は売れないんだとか。
日本と欧米の文化の差があるみたいですね。
日本のマンガはフランスでしっかりと受け入れられていました。
いろいろな人に影響を与え前向きな気持ちにさせてくれる。
ただ、おもしろいだけでなく、哲学的だとも言ってくれていました。
これほどまでに、フランスに人たちに影響を与えているとは知りませんでした。
自分もおもしろいマンガ読みたくなってきちゃいました~。
あと、日本の人気マンガランキングがありましたが、一位は堂々のワンピースでした。
3位にドラゴンボールがランクインしてました。
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