アニメ感想【るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第26話「明治東海道中」】
・再びあらわれた蒼紫
蒼紫が再び姿をあらわしました。
齋藤が今までのいきさつをしゃべってくれたおかげで救われた恵です。
部下4人の墓がある富士の樹海で蒼紫は「阿武隈四入道」とかいういかにもザコそうな連中と遭遇。
墓を荒らすコイツらに怒った蒼紫はバラバラに刻み殺してしまいました、こわ!
武器が小太刀二刀流に進化しています。これは戦ったら剣心も苦戦しそうです。
志々雄の側近「瀬田宗次郎」に勧誘されるものの拒否する紫蒼。
この宗次郎ってのは大久保卿を殺ったやつだな。
京都へこないかと誘って姿を消す宗次郎。
そして、姿をあらわす「志々雄」。
顔は拝ませてくれませんでしたが、女を侍らせて悠然と酒を飲んでました。
・剣心、操と遭遇
志々雄一派の襲撃を恐れて野宿する剣心。
そこへ、追い剥ぎに襲われている・・・と思ったら逆に襲っている少女が。
忍の格好をしているそいつの名は「巻町操」というそうです。
人を探しているとかで。
なんか知らんけど、事の成り行きで有り金全部取られた剣心でした、おい。
ただ者ではない操に驚く剣心でした。
ちなみに操が盗んだ金はちゃんと返しておきました。
・御庭番衆を探している操
橋で追い剥ぎとやくざ連中にはさみうちにされてしまった剣心と操。
30人を二人で斬りまくるのかと思いきや、橋を斬って破壊する剣心。
ムチャしやがって・・・。
しかし、これが効果的だったようでやくざ連中はみんな気絶しました。
そして、明らかになる操の探し人たち。
それは、蒼紫たち御庭番衆たちでした。
操は昔、蒼紫たちと供に旅をしていたそう、蒼紫の部下の爺やに預けられた、とのこと。
噂を聞きつける度、家を飛び出して御庭番衆を探しているそうです。
剣心の天敵の蒼紫を探しているとは・・・。
今回はここでおしまい。
操の登場が剣心と蒼紫との関係を変化させるのでしょうか。
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