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アニメ感想【狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF 第22幕「協会の教えと父の記憶」
・ロレンス、一計を案じてエルサの協力を得る
ロレンスとホロは教会に向かいエルサと会います。
そして、礼拝堂の前で懺悔をすると言いだし、理詰めでエルサを追い詰めます。
神が絶対のこの世界では、神の前ではウソはつけないようです。
トドメにホロが耳と尻尾を見せると、悪魔と思ってエルサを気を失ってしまいました。ちょっとやり過ぎたかな。
目覚めたエルサにホロが故郷のことが知りたいとお願いして、協力を得ることに成功しました。
礼拝堂の奥に隠し扉があり、彫像の下に隠し部屋がありました。
そこに、フランツ司祭の集めた本が大量にあるそうです。
ホロが故郷のことを知るため本を読んでみます。
・神の存在について悩むエルサ
エルサはある悩みを抱えていました。
異教の神の伝承が真実ならば、我々の信じている神はいないのではないか、と。
信仰心の篤い教会の関係者なら抱きそうな悩みですね。
ロレンスは、フランツ司祭は「神の存在を感じたくて、異教の神のことを調べていたのでは」と推測します。
ロレンスが本を読んでいると、フランツ司祭の手紙が出てきてそれらしいことが書いてありました。
エルサにそのことを知らせようとしますが、自分で考えてみるそうです。
なんか、途中でエヴァンが来たので、4人で食事することに。
寄付したおかげで豪華な食事が出たので、ホロはご満悦。
エルサはエヴァンにはくだけた口調で話して、ずいぶんと仲が良さそうです。
うらやましくなってしまうロレンスでした。
・窮地に陥ったロレンスとホロ
ロレンスとホロが2人で本を読んでいると、村長のセムが村人たちを連れて教会にやってきました。
なんか、ただならない様子です・・・。
どうやら、村長たちはロレンスとホロを拘束しにやってきたようです。
なんと、「この村の麦を食べたエンベルクの者が死んだ」そうです!
絶対ウソ話だろ。それを口実にエンベルクは不利な契約を破棄して、テレオの村を改宗させる気なんだな。
窮地に陥ったロレンスとホロはどうするのでしょうか?
今回はここで終わりです。
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