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アニメ感想【るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十一話「京都到着」】
・剣心と操京都に到着
剣心と操はようやく千年の都「京都」に到着しました。
途中でなんだかんだとあったな・・・。
剣心にとってはかつて新撰組とやり合った因縁の地、頬の十字傷も隠していますね。
操の実家は、「葵屋」という料亭を営んでいました。
操を送り届けてさっさと立ち去ろうとすると、葵屋のジイさんに抜刀斎だと正体を見破られます。一体何者だ・・・。
・元隠密御庭番衆の「翁」こと柏崎念至登場
そのジイさん「柏崎念至」の正体は、元隠密御庭番衆の「翁」でした。
御庭番の! 蒼紫の部下だったのか!
京都に配属されていたため、拠点としてこの料亭を開いたそう。
徳川幕府が倒れてしまったため、今は元御庭番衆の駆けこみ寺になっている、とのこと。
なんか知らんが、急にハイテンションになって剣心への協力を申し出ます。
このおもしろジイさんに押し切られて申し出を受けることに。味方は多いほうがいいよね。
情報通の柏崎のジイさんは、志々雄の暗躍も知っていました。
早速、剣心は2人の人物を探し出してほしい、と頼みます。
「新井赤空(あらいしゃっくう)」と「比古清十郎(ひこせいじゅうろう)」という人物です。
剣心とどういう繋がりがあるのか。
・逆刃刀は直るのか
早くもそのうちに一人の消息がわかりました。
というか新井赤空は8年前にすでに亡くなっていました。
その赤空こそが、剣心の逆刃刀を作ったのだそう。
しかし、赤空にはすべての技を受け継いだ息子の青空(せいくう)がいるそう。
その人に頼んで逆刃刀を直してもらおうと思い、訪ねることに。
しかし、刃物屋を営んでいる青空は、平和主義者でもう刀を打つ気はない、と言い出します。なんだと!
父の赤空は、時代を変えるため人を殺す刀ばかり打っていたので、その主義に嫌気が差したのだそう。
その言葉を聞いた操がキレて、青空に食ってかかります。
剣心がなだめて大人しく立ち去ることに、あの様子じゃ打ってくれそうにないしな。
なんか、赤空が打った最後の一振りがあるみたいですが。
最後は志々雄と愛人が京都にある拠点に帰還して、腹心に迎えられます。
こんな立派な拠点を用意してやがったか。
コイツの暗躍のための軍資金はどこからでてるんだろう・・・?
・その他
薫と弥彦も京都に到着しました。
この頃は、今よりも方言がキツかったんじゃないのかな。
そして、蒼紫も京都に到着、コイツも「葵屋」にやってくるんじゃないのか。
2人は、たえさんの実家「白べこ」でお世話になるみたいです。
なんか、双子の姉さんがいましたね。
知らせがこなかったら、剣心たちもそこにいったのにな。
あと、佐之助はあの後どこでどうしているんだ。
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