朔の詩
心の中に闇がある人は
どうすればいいの
闇を無視できないし
取り去ることもできない
そのうちに
私の中に闇があるのか
闇の中に私がいるのか
わからなくなってしまう
混然一体となっている
びじゃびじゃに浸されて
満ち満ちている
闇が常に私を見つめている
私の内側から
心の中に闇がある人は
どうすればいいの
闇を無視できないし
取り去ることもできない
そのうちに
私の中に闇があるのか
闇の中に私がいるのか
わからなくなってしまう
混然一体となっている
びじゃびじゃに浸されて
満ち満ちている
闇が常に私を見つめている
私の内側から