処世術・今こそ宝を守るとき!
町を歩いていると、お母さんが子供を二人自転車に乗せて、
スーパーに買い物に行っているのをよく見かけます。
お母さんは逞しいなあと思うのと同時に、大変だなあと思います。
お母さんは、子どもを産むときも長い間お腹の中で育てるわけだし、
産んだ後の子育ても大変です。
こうして育った子供たちが、やがて日本を支えてくれる。
どこの国でも同じですが、日本人の社会もこうやって続いてきました。
こう思えば、子供は日本の宝です。
これに反対する人はいないでしょう。
ところが子供が育ち、大学に入学するとき、
今では、奨学金という名の借金を背負うことが多い。
だから、大学を卒業して社会に出るときに、既にハンディを負うんです。
多くの家庭でこうなっている。酷い国になったと思う!
更に腹が立つのは、中国から来る留学生には金をくれてやっているんです。財源は、国民が払う税金です!
少子化で大学に学生が集まらないから、日本人の代わりに中国から留学生を入れている。しかし、それは誰のためかと言えば大学のため。
何故そこまでやるかと言えば、文科省の役人の天下り先を確保するためです。
文科省の役人がこういう仕組みを、自分たちのために作ったんでしょ?
短く言うと、文科省の役人のために、金まで払って留学生を増やしているということになります。
役人は公僕じゃなかったのか?
その一方で、日本の若者が借金を背負っている。
こんなバカなことは一刻も早く止めさせなければならない。
だが、中国からの留学生は日本の宝だと思っている政治家がいます。
この間まで総理大臣をしていた男がこう言っていたんです。
これが日本の政治家か?!!
日本の宝は日本の子供だ!
幸い、間もなく選挙がある。
こういう政治家を入れ替えるチャンスです。
同時に、少子化をとめなければならない。
これは経済を活性化させればできるし、本当は真っ先にやるべきことだった。
この点も、政治家に責任をとらせる必要がある。
平和的に社会を変えるなら、今度の選挙が絶好のチャンスだと思う。
今こそ、日本の宝を守ろう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?